検索結果- 日本語 - 英語
十人十色
ひらがな
じゅうにんといろ
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
十人いれば十通りの考え方や好みがあるということ。人の好みや考えはそれぞれ異なるという意味の慣用句。
やさしい日本語の意味
ひとによってすきなものやかんがえがちがうということ。
関連語
人を呪わば穴二つ
ひらがな
ひとをのろわばあなふたつ
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
他人を害そうとすれば、その報いが自分にも返ってくるという戒めを表すことわざ。
やさしい日本語の意味
ひとをのろったり、きずつけようとすると、じぶんにもわるいことがかえってくる。
関連語
二人三脚
ひらがな
ににんさんきゃく / ふたりさんきゃく
名詞
慣用表現
日本語の意味
二人が片足ずつを互いに縛り合わせ、三本の足で歩いたり走ったりする競技。また、そのさま。 / 二人が一体となって協力し合い、物事を行うことのたとえ。
やさしい日本語の意味
二人が足をひもでむすび、いっしょに走ることから、力を合わせて行うこと
関連語
百人百様
ひらがな
ひゃくにんひゃくよう
名詞
日本語の意味
多くの人がいれば、その数だけ考え方や好み、感じ方が異なるということ。人それぞれであるさま。
やさしい日本語の意味
人にはそれぞれちがう考えや好みがあり、同じ人はひとりもいないこと
関連語
摩訶般若波羅蜜多心經
ひらがな
まかはんにゃはらみったしんぎょう
漢字
摩訶般若波羅蜜多心経
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
(Buddhism) Kyūjitai form of 摩訶般若波羅蜜多心経 (Heart Sutra)
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのたいせつなきょうてんのなまえで こころについてとくおきょう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
摩訶般若波羅蜜多心経
ひらがな
まかはんにゃはらみったしんぎょう
固有名詞
日本語の意味
仏教における代表的な経典の一つで、般若波羅蜜多(完全な智慧)の教えを簡潔に説いたお経。「般若心経」とも呼ばれる。空(くう)の思想を中心に、あらゆる現象には実体がないことを説く。 / 主に大乗仏教圏(中国、日本、韓国など)で広く読誦されてきた短いお経で、葬儀や法要、日常の読経などでも唱えられることが多い経典。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのおきてのことばをあつめたみじかいおきょうのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
人を射んとせばまず馬を射よ
ひらがな
ひとをいんとせばまずうまをいよ
ことわざ
日本語の意味
主要な目的を達成するためには、その周辺や関係するところから手をつけるのがよいという教え。直接狙うよりも、まず相手の弱点や周辺から攻める方が効果的だというたとえ。
やさしい日本語の意味
大きなもくてきをかなえたいときは まわりのだいじなことから ていねいにするべきだといういみ
関連語
人獣共通感染症
ひらがな
じんじゅうきょうつうかんせんしょう
名詞
日本語の意味
人間と動物の両方に感染する病気。感染症の一種であり、病原体が人間と動物の間で相互に伝播するものを指す。
やさしい日本語の意味
にんげんと どうぶつの りょうほうに うつる びょうきの ことです。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
三人寄れば文殊の知恵
ひらがな
さんにんよればもんじゅのちえ
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
三人集まって相談すれば、良い知恵や名案が生まれやすいということを表すことわざ。
やさしい日本語の意味
さんにんであつまってかんがえるとよいちえがでるということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
阿耨多羅三藐三菩提
ひらがな
あのくたらさんみゃくさんぼだい
名詞
日本語の意味
仏教において、完全無欠でこの上ない悟りの境地。サンスクリット語『アヌッタラ・サムヤク・サンボーディ』の音写。 / すべての迷いが断ち切られ、真理を完全に悟った仏の悟り。 / 菩薩が最終的に到達する究極の悟り。 / 最高・究極に正しく完全なさとり。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでいう さいこうの さとりの こと。すべてを かんぺきに わかった じょうたい。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
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