検索結果- 日本語 - 英語
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縹色
ひらがな
はなだいろ
名詞
日本語の意味
縹色(はなだいろ)は、やや緑みを帯びた明るい藍色・青色を指す日本の伝統色の一つ。古くは藍で浅く染めた薄い青色を意味し、衣服や布地の色名として用いられた。
やさしい日本語の意味
あいでそめたようなうすいあおいろ
関連語
花の色
名詞
広義
日本語の意味
花の持つ色彩や色合い。また、花に由来する染色の色。転じて、人や物の美しさや風情を表すこともある。
やさしい日本語の意味
はなのもついろ。また、人やもののうつくしさをたとえていうことば。
関連語
この花
名詞
口語
歴史的
日本語の意味
文脈に応じて特定の種類の花を指す語、または比喩的に皇族の男子を指す俗称。
やさしい日本語の意味
あるはなをさすことばで、まえにでたはなや、いまみているはなをさすときにつかう
関連語
立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
非常に美しい女性の姿をたとえていう言葉。立っているときは芍薬のように凛とし、座れば牡丹のように華やかで、歩く姿は百合の花のようにしなやかで美しいという意味の表現。
やさしい日本語の意味
女のひとがとてもきれいで、立ってもすわっても歩いても美しいようす
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
木の花
関連語
はなお
名詞
広義
日本語の意味
下駄や草履などの履物に付いている、足の親指と人差し指の間に挟んで履く帯状の部分。 / 履物全体を足に固定するための紐や帯。」
やさしい日本語の意味
げたやぞうりで、あしのゆびのあいだにはさむ、やわらかいひも
関連語
𛂝
音節
廃用
日本語の意味
変体仮名「𛂝」。歴史的仮名遣いで「の」の音を表す仮名の一種。現在は仮名遣いとしては廃止され、主に古文書・古典籍の中で見られる。
やさしい日本語の意味
むかしのもじで ひらがなの の をあらわす いまはあまりつかわれないじ
関連語
花桃
名詞
日本語の意味
観賞用に改良されたモモの一品種で、花を観賞するために植えられる木。また、その花。 / 春に咲くモモの花の総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
はなをたのしむためにそだてるももで、はながたくさんさくきです。
関連語
花江
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。主に「花」と「江」という漢字から成り立ち、美しい花の咲く入り江や川のほとりといった情景を連想させる名字。 / 人名・地名などに用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
おもににほんじんがもつみょうじのひとつで、人のなまえにつかわれることば
関連語
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