検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
ねはん
漢字
涅槃
名詞
日本語の意味
仏教用語で、煩悩や迷いから完全に解放された悟りの境地。また、その境地に入ること。 / 仏教において、仏や高僧がこの世での生を終えること(入滅)。 / 転じて、安らかで何ものにも乱されない、心の平安の状態。
やさしい日本語の意味
しぬことや しんだあと くるしみが なくなった やすらかな じょうたい
関連語
陰陽道
ひらがな
おんみょうどう
名詞
日本語の意味
日本の伝統的な陰陽五行説や陰陽思想に基づく、自然界や人事の吉凶・禍福を判断したり、災いを避けるための術や、その体系。律令制の下では官職・制度としても整備された。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしのうらないやまじないのかんがえ。いんようのかんがえをもとにする
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
陰陽師
ひらがな
おんみょうじ
名詞
歴史的
日本語の意味
陰陽道の術や占いを行う人、特に律令制下の官職としての陰陽寮に属した専門職。
やさしい日本語の意味
むかしのくにのしごとで、ほしやひのようすをみてうらないをするひと。まじないでひとびとをまもることもする。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
陰陽師
ひらがな
おんみょうじ
名詞
日本語の意味
平安時代から中世日本にかけて、陰陽道にもとづいて暦の作成や占星、吉凶判断、祈祷などを行った官職、またはその職にある人。 / 陰陽道の術を使って占いや呪術、厄払いなどを行う呪術師・まじない師のこと。
やさしい日本語の意味
うらないをしてわるいものをはらいくらしをまもるしごとをするひと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
陰陽家
ひらがな
いんようか
固有名詞
歴史的
日本語の意味
中国や日本の古代において、陰陽五行説や天文・暦法・占術などを研究し、政治や生活に応用した学者・専門家のこと。陰陽師や陰陽寮に属する官人を含むこともある。
やさしい日本語の意味
いんようごうりをつかい、てんきやきこう、ひとのうんめいなどをしらべるむかしのがくしゃ
関連語
陰陽寮
ひらがな
おんみょうりょう
固有名詞
日本語の意味
陰陽道に基づく天文・暦・占いなどを司った律令制の官司。中務省に属し、陰陽師や天文博士・暦博士などが所属した。 / 上記の官司が置かれていた役所や組織そのものを指す名称。
やさしい日本語の意味
むかしのくにのやくしょで ほしをみたり こよみをつくったり うらないをしたところ
関連語
陰陽寮
ひらがな
おんみょうりょう
固有名詞
日本語の意味
日本の律令制下において、中務省に属し、暦(こよみ)・天文・占星・陰陽道など、陰陽五行説に基づくさまざまな事務を司った役所。また、その制度や組織。
やさしい日本語の意味
むかしのくにの役所で、ほしや月をしらべ、こよみやうらないの仕事をしたところ
関連語
陰陽寮
ひらがな
おんみょうりょう
固有名詞
日本語の意味
日本の律令制において、中務省の下で天文・暦・占いなどを司った役所。陰陽道を実務として担った官司。
やさしい日本語の意味
むかしのくにのくわしいしごとのひとつで、ほしやじかんやうらないのことをつかさどったところ
関連語
共犯者
ひらがな
きょうはんしゃ
名詞
日本語の意味
共犯者とは、他者と共に犯罪を行った者、または犯罪の実行や成立に重要な協力をした者を指す。 / 犯罪行為において、主犯とともに責任を負う立場にある人。 / 広義には、不正行為や道徳的に問題のある行為に加担した人を比喩的に指す場合もある。
やさしい日本語の意味
いっしょにわるいことやつみをした人のこと
関連語
loading!
Loading...