検索結果- 日本語 - 英語
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上座部
ひらがな
じょうざぶ
固有名詞
日本語の意味
上座部は、仏教の一派で、特にスリランカや東南アジア(タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジアなど)で信仰されている伝統的な仏教の流れを指す固有名詞。英語の “Theravada” に対応し、「長老たちの教え」「長老部派の仏教」といった意味合いを持つ。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのふるいおしえのひとつ。みなみのくににおおい。
関連語
仏教
ひらがな
ぶっきょう
固有名詞
日本語の意味
釈迦(ブッダ)の教えに基づく宗教・思想体系。紀元前5世紀頃のインドで成立し、その後アジア各地に広まった。 / 一般に、仏・仏陀を中心とする信仰と、その教義・戒律・修行・文化全体を指す。
やさしい日本語の意味
おしゃかさまのおしえをたいせつにするしゅうきょうでくるしみをへらししあわせにいきるためのちえをつたえます
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
上座
ひらがな
かみざ
名詞
日本語の意味
身分の高い人や客人などが座る、最も上位とされる席。また、その位置。 / 劇場などで、観客から見て舞台の右側にあたる場所。日本の伝統的な上手・下手の概念に基づく呼称。
やさしい日本語の意味
めいよのあるひとがすわる、いちばんよいざせきのこと。ぶたいでは、きゃくからみてみぎをさすことがある。
関連語
上座
ひらがな
かみざ / じょうざ
名詞
日本語の意味
身分の高い人や客人が座る、席の中で最もよい位置。また、その席に就くこと。 / 僧侶の位階の一つで、寺院や宗派の指導的立場にある上位の僧。
やさしい日本語の意味
へややつくえでえらいひとがすわるせき。おてらのえらいひと。
関連語
上座部佛教
ひらがな
じょうざぶぶっきょう
漢字
上座部仏教
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 上座部仏教: (Buddhism) Theravada Buddhism
やさしい日本語の意味
じょうざぶぶっきょうをむかしのじでかいたことば。ふるいおしえをたいせつにするぶっきょう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( shinjitai )
( hiragana )
葬式仏教
名詞
日本語の意味
葬式仏教とは、現代日本において、仏教の教えや修行・日常的な信仰実践がほとんど行われず、主に葬儀や法事などの儀礼の場面だけで仏教が関わるようになっている状況や、そのあり方を風刺的・批判的に指す言葉。 / 寺院や僧侶が、地域の精神的支柱というよりも、葬儀・法要を執り行うための存在としてのみ認識・利用されている状態を指す概念。
やさしい日本語の意味
ふだんはぶっきょうをあまりしないで、おそうしきのときだけおぼうさんをよぶようすをわらっていうことば
関連語
大乗仏教
固有名詞
日本語の意味
大乗仏教は、仏教の一派で、多くの人々を救済することを重視する教え体系。菩薩の理想を掲げ、自らの悟りだけでなく、すべての衆生を悟りへ導くことを目的とする。 / 上座部仏教や初期仏教と対比される仏教の大きな流れで、中国・朝鮮半島・日本・チベットなど東アジア・北アジアを中心に広がった仏教伝統。
やさしい日本語の意味
すべての人をすくおうとするおおきなぶっきょうの教えのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
部
音読み
ぶ / ほう / ほ
訓読み
わける / すべる / くみ / べ / つかさ
部
ひらがな
ぶ
関連語
部
ひらがな
ぶ
名詞
日本語の意味
全体をいくつかに分けたときの、それぞれの一つのまとまり。部分。区分。 / 行政・企業・学校・団体などの組織を構成する、一つの部署。部門。 / 学校教育制度やクラブ活動などでの、組織上の区分。学部・クラブ・部活動など。 / 数量を一定の基準で割って得られる割合や比率を表す単位。例:歩合、パーセントに相当する用法。 / 武道・芸道などで段階や階級を表す等級。初段の下位に位置する級。 / 建物・空間などを機能や用途によって区切った、一つの空間。室、セクション。
やさしい日本語の意味
おおきなものを、いくつかにわけたときのひとつ。わけられたところ。
関連語
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