検索結果- 日本語 - 英語
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上座部
ひらがな
じょうざぶ
固有名詞
日本語の意味
上座部は、仏教の一派で、特にスリランカや東南アジア(タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジアなど)で信仰されている伝統的な仏教の流れを指す固有名詞。英語の “Theravada” に対応し、「長老たちの教え」「長老部派の仏教」といった意味合いを持つ。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのふるいおしえのひとつ。みなみのくににおおい。
関連語
上座
ひらがな
かみざ / じょうざ
名詞
日本語の意味
身分の高い人や客人が座る、席の中で最もよい位置。また、その席に就くこと。 / 僧侶の位階の一つで、寺院や宗派の指導的立場にある上位の僧。
やさしい日本語の意味
へややつくえでえらいひとがすわるせき。おてらのえらいひと。
関連語
上座
ひらがな
かみざ
名詞
日本語の意味
身分の高い人や客人などが座る、最も上位とされる席。また、その位置。 / 劇場などで、観客から見て舞台の右側にあたる場所。日本の伝統的な上手・下手の概念に基づく呼称。
やさしい日本語の意味
めいよのあるひとがすわる、いちばんよいざせきのこと。ぶたいでは、きゃくからみてみぎをさすことがある。
関連語
上座部佛教
ひらがな
じょうざぶぶっきょう
漢字
上座部仏教
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 上座部仏教: (Buddhism) Theravada Buddhism
やさしい日本語の意味
じょうざぶぶっきょうをむかしのじでかいたことば。ふるいおしえをたいせつにするぶっきょう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( shinjitai )
( hiragana )
部
ひらがな
ぶ
名詞
日本語の意味
全体をいくつかに分けたときの、それぞれの一つのまとまり。部分。区分。 / 行政・企業・学校・団体などの組織を構成する、一つの部署。部門。 / 学校教育制度やクラブ活動などでの、組織上の区分。学部・クラブ・部活動など。 / 数量を一定の基準で割って得られる割合や比率を表す単位。例:歩合、パーセントに相当する用法。 / 武道・芸道などで段階や階級を表す等級。初段の下位に位置する級。 / 建物・空間などを機能や用途によって区切った、一つの空間。室、セクション。
やさしい日本語の意味
おおきなものを、いくつかにわけたときのひとつ。わけられたところ。
関連語
部
ひらがな
ぶ
関連語
部
ひらがな
ぶ
接尾辞
形態素
日本語の意味
あるまとまりをなすグループや組織などの単位を表す接尾辞。例:営業部、総務部、サッカー部。 / 学校などでのクラブ活動の、活動グループの単位を表す接尾辞。 / 種類・部類・カテゴリとして区分された一まとまりを表す接尾辞。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつけて くみや かかりをあらわす。がっこうの ぶかつや なかまわけもあらわす。
関連語
部
音読み
ぶ / ほう / ほ
訓読み
わける / すべる / くみ / べ / つかさ
六部
ひらがな
ろくぶ
名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
六つの部分。また、六つに分けた一つ一つの部分。 / 中国や日本の律令制で、行政機構を六つに分けたもの。日本では太政官のもとに置かれた八省のうち政務を分担した六つの省を指すこともある。 / 仏教における六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)のこと。
やさしい日本語の意味
おてらをめぐりながら ほけきょうを もって まわる しゅうぎょうを する ひとの こと
関連語
礼部
ひらがな
れいぶ
固有名詞
略語
異表記
短縮語
封建時代(日本)
中国封建時代
日本語の意味
日本の律令制下における行政機関「礼部省」または「治部省」を指す語で、主に朝廷の儀礼・典礼、外交儀礼、祭祀などをつかさどった官庁。中国由来の呼称としても用いられた。
やさしい日本語の意味
むかしの日本で、おまつりやぎしきなどをつかさどったくらいのなまえ
関連語
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