検索結果- 日本語 - 英語
十人十腹
ひらがな
じゅうにんとはら
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
さまざまな好みや考え方、性格があること / 人によって感じ方や価値観が異なること / 一人一人の趣味や選好は違っていて当然だということ / 他人の好みについては一概に善し悪しを言えないという意味合い
やさしい日本語の意味
人はそれぞれ、好みや考えかたがちがうということ
関連語
第一人者
ひらがな
だいいちにんしゃ
名詞
日本語の意味
ある分野や世界で最も優れた人、中心的な存在として認められている人。トップランナーや第一線で活躍する代表的な人物。
やさしい日本語の意味
ある分野でいちばんすぐれた人や、みんながみとめる代表の人
関連語
百人一首
ひらがな
ひゃくにんいっしゅ
名詞
日本語の意味
百人の歌人それぞれから一首ずつ選んで編纂した和歌の秀歌選集。特に、藤原定家が撰した『小倉百人一首』を指すことが多い。 / 上記の歌集をもとにしたかるた遊び、またはそのかるた札。
やさしい日本語の意味
むかしのきょうだいなひゃくにんのうたをあつめたもの。かるたあそびにもつかわれる。
関連語
百人一首
ひらがな
ひゃくにんいっしゅ
固有名詞
略語
異表記
日本語の意味
小倉百人一首の略で、藤原定家が選んだ百人の和歌を一首ずつ収めた歌集、またそれを題材にしたかるた遊びを指す固有名詞。 / 正月などに行われる伝統的なかるた取り(競技かるた・坊主めくりなど)の呼び名として用いられる語。
やさしい日本語の意味
むかしのうたがひゃくしゅおさめられたしゅうで、かるたあそびにつかわれるもの
関連語
一眼二足三胆四力
ひらがな
いちがんにそくさんたんしりき
フレーズ
日本語の意味
剣道の修行において大切とされる四つの要素を、重要度の順に並べて表した語。「まず目線(観察力)、次に足さばき、その次に胆力、最後に腕力・体力が重要である」という教えを示す表現。 / 物事を行う際に、観察力・基礎となる動き・度胸・力の順に重視すべきだというたとえ。剣道以外の武道や勝負事にも応用される考え方。
やさしい日本語の意味
けんどうで大事なことを四つにわけてならべた言葉で、目あしきもだめの四つをいう
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
人を射んとせばまず馬を射よ
ひらがな
ひとをいんとせばまずうまをいよ
ことわざ
日本語の意味
主要な目的を達成するためには、その周辺や関係するところから手をつけるのがよいという教え。直接狙うよりも、まず相手の弱点や周辺から攻める方が効果的だというたとえ。
やさしい日本語の意味
大きなもくてきをかなえたいときは まわりのだいじなことから ていねいにするべきだといういみ
関連語
三人寄れば文殊の知恵
ひらがな
さんにんよればもんじゅのちえ
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
三人集まって相談すれば、良い知恵や名案が生まれやすいということを表すことわざ。
やさしい日本語の意味
さんにんであつまってかんがえるとよいちえがでるということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
小倉百人一首
ひらがな
おぐらひゃくにんいっしゅ
固有名詞
日本語の意味
『小倉百人一首』は、藤原定家が選んだ百人の歌人それぞれの和歌を一首ずつ集めた歌集で、日本の代表的な古典文学作品の一つ。主に歌かるた(百人一首かるた)として親しまれている。
やさしい日本語の意味
むかしふじわらのていかがえらんだみじかいうたが百しゅうあつまったほんのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
劇症型溶血性連鎖球菌感染症
ひらがな
げきしょうがたようけつせいれんさきゅうきんかんせんしょう
名詞
日本語の意味
突然発症し、急速かつ重篤に進行する溶血性レンサ球菌(A群β溶血性レンサ球菌など)による全身性の重い感染症。多臓器不全やショックを伴い、短時間で致死的になりうる。
やさしい日本語の意味
とてもつよいばい菌が血やからだの中にひろがり、急に重い病気になること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
男は閾を跨げば七人の敵あり
ひらがな
おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり
漢字
男は敷居を跨げば七人の敵あり
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
男は閾を跨げば七人の敵あり:一般に、男は一家の外に出て社会に出ると、多くの敵や障害、競争相手に直面するという意味のことわざ。世の中で身を立てることの厳しさを表す。
やさしい日本語の意味
おとこのひとは いえのそとにでると いつも たくさんの てきや もんだいが あるという たとえ
関連語
( canonical )
( romanization )
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