検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
め
漢字
目
接尾辞
形態素
日本語の意味
順序や回数を表す語につき、何番目・第〜・〜回目などの順序・回数を表す接尾辞。「二人目」「三回目」「二度目」「初めて目にする」のように用いる。 / 物の表面に現れた、他と区別される特徴的な点や模様・部分などを表す。「節目」「染み目」「節の目」「布目」「木目」などのように用い、そのものの構造や模様、区切りとなる部分を示す。
やさしい日本語の意味
すうじや、にんやかいなどのことばのあとにつけて、じゅんばんをあらわす。
関連語
め
漢字
奴
接尾辞
形態素
日本語の意味
人や物事を卑しめて呼ぶときに名前や名詞の下につける接尾辞。「あいつめ」「犬め」など。 / (古語的用法)目下の者や敵対する相手などを侮蔑的に呼ぶときに用いる語。
やさしい日本語の意味
ひとやどうぶつのなまえのあとにつけることば。ばかにするきもちがある。
関連語
め
漢字
芽
名詞
日本語の意味
植物などが成長を始める部分や、新しく出てくる小さな部分を指す言葉。転じて、物事が起こり始めるきざしや可能性なども表す。
やさしい日本語の意味
しょくぶつがはえはじめるちいさなでっぱり。ものごとのはじまりやたまごのいのちのもと。
関連語
てめ
漢字
手目
名詞
日本語の意味
てめ:主に東日本の方言で「手前(てめえ)」の変形。相手を罵倒・威嚇するときに使う二人称代名詞。強いぞんざいさ・敵意・怒りを込めた「おまえ」。「てめ、このやろう」のように用いられる。 / 手目(てめ):賭博や勝負事で、手加減・いかさま・ごまかしなどを指す語。そこから転じて、一般的な「ごまかし」「だまし」「ずる賢い手段」といった意味。
やさしい日本語の意味
ずるいことや、ひとをだますこと
関連語
ヰェ
ひらがな
ゐぇ
音節
日本語の意味
カタカナの音節「ヰ」と小書きの「ェ」を組み合わせた表記。「ヰェ」という仮名そのものを指し、現代標準仮名遣いでは通常用いられない歴史的・拡張的な表記で、主に言語学的説明や創作物などで見られる。 / 発音上は、おおむね /wie/ に近いとされる音を表すための仮名表記。ただし、日本語の通常の音韻体系には存在しないため、外来語・人工言語・方言・架空の固有名詞などを表す目的で用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ワ行のいとえがまざったおとをあらわすカタカナのもじ。いまはほとんどつかわれない。
関連語
司訳院
ひらがな
しやくいん
固有名詞
歴史的
日本語の意味
高麗・朝鮮王朝において、通訳や翻訳業務を担当した官署。
やさしい日本語の意味
昔の朝鮮で やくそくや書きものを 他の国のことばに 直す しごとをした 役所の名
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
いなかっぺ
漢字
田舎っぺ
名詞
蔑称
日本語の意味
田舎者を軽蔑して言う言葉。洗練されておらず、都会的なマナーやセンスに欠ける人。 / 漫画・アニメ『いなかっぺ大将』に由来する表現で、素朴で不器用だが憎めない田舎者のイメージを含むこともある。
やさしい日本語の意味
いなかに住む人をばかにしていう言葉で、都会の人より生活になれていない人
関連語
いあい
漢字
居合
名詞
日本語の意味
居合(いあい):日本の武道の一つで、鞘に収めた刀を一瞬で抜き放ち、斬撃や構えまでを一連の動作として行う技術。また、その武道体系や流派そのものを指す。
やさしい日本語の意味
すわったまま、ぬいていない刀をいきなりぬいて、すぐに相手をきるわざ
関連語
いどころ
漢字
居所
関連語
威海衛
ひらがな
いかいえい
固有名詞
歴史的
日本語の意味
中国山東省の港湾都市「威海」および、その旧称・旧行政区画名「威海衛」を指す固有名詞。 / 19世紀末から20世紀前半にかけて、イギリスが租借していた中国山東半島北端の港湾および周辺地域の名称。 / 歴史的文脈で、日本語文献において「威海衛砲台」「威海衛の戦い」などと用いられる、日清戦争期の戦略拠点の地名。
やさしい日本語の意味
むかしちゅうごくにあった、がいこくにつかわれていたみなとのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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