検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
厩
音読み
きゅう / く
訓読み
うまや
可美葦牙彦舅
ひらがな
うましあしかびひこじ / うましあしかびひこぢ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神の一柱で、国土が形成された後、大地から生え出た葦の芽(あしのめ)のように自然に現れたとされる神。天常立尊(あめのとこたちのみこと)と並んで、天地開闢の初期に出現した造化の神格として位置づけられる。
やさしい日本語の意味
せかいができたあとに あしのめから うまれた かみさまの なまえのひとつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
旨い汁を吸う
ひらがな
うまいしるをすう
漢字
うまい汁を吸う
フレーズ
異表記
別形
慣用表現
日本語の意味
何もせずに利益だけを得ること、他人の苦労や成果に便乗して自分だけ得をすることを表す慣用句。
やさしい日本語の意味
じぶんはあまりはたらかずに、らくをしておおくのりえきをえること
関連語
竃馬
ひらがな
かまどうま
漢字
竈馬
名詞
日本語の意味
竃馬は、バッタ目カマドウマ科に属する昆虫の総称で、特に家屋の台所や湿った場所、洞窟などに生息するものを指す。英語では camel cricket や cave cricket と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
くらいところにすむ、くもににたあしのながいむしのなまえです
関連語
死番虫
ひらがな
しばんむし
名詞
日本語の意味
死番虫(しばんむし)は、主に古い木材や家具などに生息し、木材を食害する甲虫の一種。英語の deathwatch beetle に対応する。 / 静かな夜に木材の中でコツコツと音を立てる習性があり、この音が「死を見張る時計の音」と連想されたことから、不吉の前兆・死の予兆とされてきた虫。
やさしい日本語の意味
きにあなをあけてすむこがねむしのなかま。よるにカチカチとおとをたてる。
関連語
n番煎じ
ひらがな
えぬばんせんじ / なんばんせんじ
漢字
何番煎じ
名詞
日本語の意味
何度も繰り返されて新鮮味のない話題や企画などのこと。すでに何度も行われたことを、さらにまた行うこと。
やさしい日本語の意味
なんどもくりかえされていて、あたらしさがないこと
関連語
十八番
ひらがな
おはこ / じゅうはちばん
名詞
日本語の意味
得意とする芸や技。また、最も得意とする分野や科目。 / 歌舞伎で、ある役者が特に得意とする演目。
やさしい日本語の意味
じぶんがとくいで、よくやるわざや、ことばのいいかたのこと。
関連語
春一番
ひらがな
はるいちばん
名詞
日本語の意味
春の初めに吹く、最初の強い南よりの風。日本では季節の変わり目を告げる現象として知られる。 / 転じて、物事の始まりを告げるきっかけや出来事をたとえていう表現。
やさしい日本語の意味
はるのはじめにふく、つよいかぜのこと。みなみからふき、あたたかい。
関連語
御庭番
ひらがな
おにわばん
名詞
日本語の意味
徳川幕府が設置した将軍直属の隠密組織、またその成員。江戸城内外の監察・諜報・警備などを担った。 / 転じて、組織や集団内の内情を探る役目の人。
やさしい日本語の意味
むかしの にほんで しょうぐんに つかえた ひみつに しらべる しごとを する ひとたち
関連語
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