検索結果- 日本語 - 英語
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身を知る雨
ひらがな
みをしるあめ
名詞
慣用表現
日本語の意味
身を知る雨(みをしるあめ)は、和歌などで用いられる表現で、自分の身の上や感情を深く自覚し、それによって流れる涙、またはその涙を雨にたとえた言い回し。 / 比喩的に、人の悲しみやつらさが限界に達し、自然とこぼれ落ちる涙を、天から降る雨になぞらえた表現。 / 文学的・叙情的な語で、日常会話ではほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
つよいかなしみやくるしさで、めからこぼれおちるなみだのたとえ
関連語
知らんがために我は信ず
ひらがな
しらんがためにわれはしんず
関連語
1ミリも知らない
ひらがな
いちみりもしらない
漢字
一ミリも知らない
フレーズ
くだけた表現
インターネット
俗語
日本語の意味
全く知らない、少しも理解していないことを強調して表す口語的な言い方。例:「その分野については1ミリも知らない」など。 / 自分の知識・経験のなさを誇張して述べる表現。謙遜や自虐的なニュアンスを含むことが多い。
やさしい日本語の意味
あることについて、ほんとうにぜんぜんしらない、まったくわからないようす
関連語
彼を知り己を知れば百戦殆からず
ひらがな
かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
フレーズ
直訳
比喩的用法
日本語の意味
敵の実情と自分の実力を正しく理解していれば、何度戦っても危険な目にあうことはないという意味の故事成語。孫子の兵法に由来する。
やさしい日本語の意味
あいてのこととじぶんのことをよくしれば、どんなたたかいでもまけにくいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
一を聞いて十を知る
ひらがな
いちをきいてじゅうをしる
動詞
慣用表現
日本語の意味
わずかな情報から全体を理解するほど理解力や洞察力が優れていることを表す慣用句・ことわざ。
やさしい日本語の意味
すこしきくだけでたくさんのことがわかる
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
ひらがな
えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや
ことわざ
日本語の意味
身分や器量の小さい者には、大人物の大きな志は理解できないというたとえ。
やさしい日本語の意味
ちいさい人にはおおきなゆめやこころざしはりかいできないといういみ
関連語
井の中の蛙大海を知らず
ひらがな
いのなかのかわずたいかいをしらず
ことわざ
比喩的用法
日本語の意味
視野が狭く、限られた世界しか知らないこと。また、そのような人をたとえることわざ。
やさしい日本語の意味
けいけんがすくなくもののみかたがせまいひとのたとえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )