検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
分音符号
ひらがな
ぶんおんきごう
漢字
分音記号
名詞
日本語の意味
分音符号(ぶんおんふごう)は、主にローマ字表記の言語で、隣り合う2つの母音字が二重母音(1音節)としてではなく、別々の音節として発音されることを示すために母音の上に付ける記号。「ï」「ë」などのように、文字の上に二つの点を付した形で表される。
やさしい日本語の意味
もじのうえにてんがふたつつくしるしで、あいうえおのおとをわけてよむことをしめす。
関連語
八分儀
ひらがな
はちぶんぎ
名詞
日本語の意味
航海用の計測器具で、天体の高度を測定して船の位置を求めるために用いるもの。象限儀の一種。
やさしい日本語の意味
うみで ほしや たいようの たかさを はかる どうぐ。いちを しるために つかう。
関連語
七分袖
ひらがな
しちぶそで / ななぶそで
名詞
日本語の意味
衣服の袖の長さの一種で、手首までの長さを基準としたとき、その約7割程度の長さの袖。一般的に、肘と手首の中間からやや手首寄りまでの長さの袖を指す。 / 七分袖の袖丈を持つ衣服。七分袖のシャツ、カットソー、ワンピースなど。
やさしい日本語の意味
ひじとてくびのあいだくらいまでのながさのそで
関連語
うかうか三十きょろきょろ四十
ひらがな
うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
うかうかしているうちに三十歳になり、きょろきょろしているうちに四十歳になってしまう、という意味で、ぼんやりと生きているうちに年をとってしまい、何も大成しないことを戒めることわざ。
やさしい日本語の意味
三十さい四十さいまでなんとなくくらしてしまい、大きなことをしないようす
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
二名法
ひらがな
にめいほう
名詞
日本語の意味
ある生物種の学名を表すときに、属名と種小名の二語(ラテン語など)で表記する方法。リンネが体系化した分類学上の命名法。 / 広く、二つの語または名称の組み合わせで対象を命名する方式。
やさしい日本語の意味
生きものの名前を 二つのことばで あらわす 学じゅつ的な決め方
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
二枚目
ひらがな
にまいめ
名詞
広義
日本語の意味
「二枚目」は、もともと歌舞伎で配役表の二枚目の札に書かれた役者を指し、美男子の若衆役などを受け持ったことから、「容姿端麗で女性に人気のある男性」「いわゆるイケメン」「芝居や物語における色男の役どころ」といった意味で用いられる名詞。また、文字通り「二枚目(2番目の札や紙、板など)」という数量的な意味でも使われる。
やさしい日本語の意味
はんさむな おとこのひと や きれいで もてる おとこのひと のこと
関連語
顎二腹筋
ひらがな
がくにふくきん
名詞
日本語の意味
下顎の内側から舌骨に付着する筋肉で、二つの腹(筋腹)を持つことが特徴。開口運動(口を開ける動き)や舌骨の挙上などに関与する。解剖学・医学で用いられる専門用語。
やさしい日本語の意味
あごの下にあるきんにくで、二つに分かれていて、口を開けるはたらきをする
関連語
二度寝
ひらがな
にどね
名詞
日本語の意味
眠りから一度目覚めた後、再び眠ること。特に、朝起きた後にもう一度寝ることを指す。 / 予定していた起床時刻を過ぎてから、再度眠ってしまうこと。 / 比喩的に、一度終わった物事や区切りがついた事柄に再び取り組む・戻ること。
やさしい日本語の意味
いちどおきてから、もういちどねること
関連語
二重母音
ひらがな
にじゅうぼいん
名詞
日本語の意味
二つの母音が一音節内で連続して発音され、一つのまとまりを成す音(例: 「あい」「おう」など)を指す音声学・音韻論上の用語。 / 一見二つの母音から成るように見えるが、音声的には一つの滑らかな母音系列として機能する音。
やさしい日本語の意味
一つの音の中で 口の形や 声の出しかたが 途中で 変わる 母音のこと
関連語
loading!
Loading...