検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
男言葉
ひらがな
おとこことば
名詞
日本語の意味
男性が主に用いる、または男性的とみなされる言葉遣い・語彙・話し方。 / 文法的・社会的に男性の話し手を前提とした一人称・二人称・終助詞などを含む日本語の言語形式。 / (広義)男らしさを強調する、ぶっきらぼう・荒っぽい・強い印象を与える話し方。
やさしい日本語の意味
おとこのひとがよくつかうことばのいいかた。つよくはっきりいうことがおおい。
関連語
枕詞
ひらがな
まくらことば
名詞
広義
直訳
日本語の意味
和歌などで、特定の語句の前につけて、その語句を導き出し、歌の調子を整えたり、意味に趣を添えたりする、決まりきった語句。例として「あしひきの」「たらちねの」「しろたへの」などがある。
やさしい日本語の意味
ふるいうたで、あることばのまえにつける、きまったかざりのことば。
関連語
遣唐使
名詞
歴史的
日本語の意味
日本から中国・唐の朝廷に正式に派遣された使節。律令国家期(7~9世紀)に数十年に一度の頻度で派遣され、外交・貿易・仏教・学問・制度・文化などを学び伝える役割を担った。 / 上記の使節団そのもの、またはその一行に参加した役人・僧侶・学生などの総称。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんから とうという くにへ そうどうを つたえに いった ししゃ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
丑の時参り
名詞
日本語の意味
丑の刻(午前2時ごろ)に神社などへ詣で、藁人形を木に打ち付けて恨みの相手を呪い殺そうとする日本の古い呪術的習俗。丑の刻参りとも書く。
やさしい日本語の意味
よるおそくにじんじゃへ行き、にくい人にわざわいが起こるようにいのるこわいならわし
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
アウシュヴィッツ
固有名詞
日本語の意味
ポーランド南部に位置する都市オシフィエンチム(Oświęcim)のドイツ語名、およびその近郊に建設されたナチス・ドイツの強制収容所・絶滅収容所の総称として用いられる固有名詞。20世紀のホロコーストを象徴する場所として知られる。
やさしい日本語の意味
ポーランドにあるまちのなまえで むかし せんそうのとき だくや所があったところ
関連語
アウシュビッツ
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
ポーランド南部オシフィエンチム近郊に存在したナチス・ドイツの強制収容所・絶滅収容所。ユダヤ人を中心に多くの人々が虐殺された場所。 / 上記の歴史的事実から、極端な残酷さや大量虐殺の象徴として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
第二次世界大戦のときに ドイツにあった おおきな しゅうようじょうの なまえ
関連語
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