検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
摩訶
ひらがな
まか
接頭辞
形態素
日本語の意味
仏教用語として、サンスクリット語の「महா(maha)」に由来し、「大いなる」「非常に優れた」「偉大な」などの意を表す接頭辞。多くは漢語熟語の前について、その性質や程度が特に優れている・並外れていることを示す。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでよくつかうことばで、とてもすぐれているといういみをそえることば
関連語
唵訶訶訶尾娑摩曳娑婆訶
ひらがな
おんはははびさまえそわか
フレーズ
日本語の意味
密教における真言の一つで、主に観音菩薩や諸尊を讃嘆し、功徳や加護を祈る際に唱えられる句。サンスクリット語マントラの音写であり、意味内容よりも音そのものに霊験があるとされる。
やさしい日本語の意味
みほとけをつよくねんじるためにとなえる、ひみつのことばのつらなり
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
温暖
ひらがな
おんだん
名詞
日本語の意味
暖かいこと。気温や気候が穏やかであたたかい状態。 / 厳しさや冷たさがなく、心地よい感じがすること。
やさしい日本語の意味
あたたかいようすやきおんがあたたかいこと
関連語
音仮名
ひらがな
おんがな
名詞
日本語の意味
漢字の音読みを用いて日本語の語を表記するための仮名的な用法、またはその表記法。多くは万葉仮名における表記技法を指す。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのもじのおとをかりて、にほんのことばのおとをあらわすかきかた。
関連語
濃音
ひらがな
のうおん
名詞
朝鮮語
日本語の意味
韓国語における緊張した(強い)子音音。特に平音・激音と対比される子音系列を指す音声学・音韻論の用語。
やさしい日本語の意味
かんこくごで ふつうより つよく いきを とめて だす おと
関連語
温雅
ひらがな
おんが
関連語
子温
ひらがな
しおん
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。特定の漢字表記によって異なる意味を持つ場合があるが、ここでは「子温」という表記の固有名詞として扱う。
やさしい日本語の意味
にほんでつかわれるおとこのひとのなまえ。
関連語
御幣
ひらがな
ごへい
名詞
異表記
別形
日本語の意味
神道で、紙や布を細長い木の棒に取り付けた、神前に供える具。祭礼や祈祷の際に用いられる。 / 神への供え物や奉納物の総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
じんじゃでつかう、しろいかみをつけた、てでふるつえのようなもの
関連語
温床
ひらがな
おんしょう
名詞
日本語の意味
温床(おんしょう):ある物事が発生・成長しやすい環境や要因となるもの。特に、好ましくない事柄や問題が起こりやすい土壌・条件。
やさしい日本語の意味
よくないことがうまれやすくそだちやすいばしょやかんきょう
関連語
和音
ひらがな
わおん
名詞
廃用
日本語の意味
和音は、複数の異なる音高の音が同時に(または人間の耳には同時と感じられるほど短い時間差で)鳴って生じる音のまとまりを指す音楽用語。一般的には3つ以上の音(和音を構成する音)から成り、機能和声などで調性や響きの性格を形作る。 / 歴史的には「和音」は「呉音」の異表記・同義語としても用いられ、中国から伝来した漢字音(特に呉音系統の音読み)を指す語として使われたことがある。
やさしい日本語の意味
おんがくで、ふたついじょうのおとをいっしょにならしたときのひびき。
関連語
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