検索結果- 日本語 - 英語
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唵訶訶訶尾娑摩曳娑婆訶
フレーズ
日本語の意味
密教における真言の一つで、主に観音菩薩や諸尊を讃嘆し、功徳や加護を祈る際に唱えられる句。サンスクリット語マントラの音写であり、意味内容よりも音そのものに霊験があるとされる。
やさしい日本語の意味
みほとけをつよくねんじるためにとなえる、ひみつのことばのつらなり
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
摩訶
接頭辞
形態素
日本語の意味
仏教用語として、サンスクリット語の「महா(maha)」に由来し、「大いなる」「非常に優れた」「偉大な」などの意を表す接頭辞。多くは漢語熟語の前について、その性質や程度が特に優れている・並外れていることを示す。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでよくつかうことばで、とてもすぐれているといういみをそえることば
関連語
摩訶
関連語
摩訶薩埵
ひらがな
まかさった
名詞
日本語の意味
摩訶薩(まかさつ)、摩訶薩埵(まかさった)は、仏教において「大いなる菩薩」「偉大な菩薩」を意味する語で、多くの衆生を救済しようとする高い悟りを備えた菩薩を指す。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでひとをたすけるおおきなぼさつをさすことばです
関連語
蘇婆訶
名詞
稀用
日本語の意味
(仏教で)真言などの末尾につけられる語。「そわか」と読み、加護・成就・功徳がもたらされるよう祈願する意を表す。
やさしい日本語の意味
おいのりのことばのさいごにそえることばで、しあわせをねがういみがある
関連語
薩婆訶
間投詞
日本語の意味
仏教の真言や陀羅尼の末尾につけられる語で、功徳や加護、成就を願う意をこめた間投詞的な語。しばしばサンスクリット語 svāhā の音写とされ、「成就あれ」「かくあれかし」などの意で唱えられる。
やさしい日本語の意味
おいのりのことばのさいごにつけることばで、しあわせをねがういみがある
関連語
蘇婆訶
名詞
異表記
別形
日本語の意味
蘇婆訶(そわか)は、仏教における真言(マントラ)の末尾につけられる語で、功徳の成就、加護、成満などを祈る意味合いをもつ感嘆語・終結語。梵語「svāhā」に由来し、日本語では「かなえたまえ」「成就あれ」「幸あれ」といった祈願・祝福のニュアンスを含む語として用いられる名詞。
やさしい日本語の意味
おいのりのことばのさいごにとなえることばで、しあわせをねがういみがある
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
唵蘇羅薩縛帝曳娑婆訶
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一つ。「オン・ソラ・サバテイ・エイ・ソワカ」などと読まれ、主に密教や修験道で唱えられる。 / 観音菩薩や諸尊への祈り・加護・成就などを願って唱えられる呪文的な句。
やさしい日本語の意味
みぶんしょうをとなえてこころをしずかにするためにとなえるぶつきょうのことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
摩訶般若波羅蜜多心經
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
(Buddhism) Kyūjitai form of 摩訶般若波羅蜜多心経 (Heart Sutra)
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのたいせつなきょうてんのなまえで こころについてとくおきょう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
摩訶般若波羅蜜多心経
固有名詞
日本語の意味
仏教における代表的な経典の一つで、般若波羅蜜多(完全な智慧)の教えを簡潔に説いたお経。「般若心経」とも呼ばれる。空(くう)の思想を中心に、あらゆる現象には実体がないことを説く。 / 主に大乗仏教圏(中国、日本、韓国など)で広く読誦されてきた短いお経で、葬儀や法要、日常の読経などでも唱えられることが多い経典。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのおきてのことばをあつめたみじかいおきょうのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
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