検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
集合体恐怖症
ひらがな
しゅうごうたいきょうふしょう
名詞
日本語の意味
多数の小さな穴や斑点、突起などが集まっている状態の画像や物体に対して、強い嫌悪感や恐怖、不安を抱く症状を指す語。トライポフォビア。 / 蜂の巣や蓮の実、気泡だらけの表面など、規則的・不規則な小孔が密集した模様を見た際に生じる不快感や恐怖反応を指す心理的傾向。
やさしい日本語の意味
たくさんの小さなあなやぶつぶつがあつまったものを見てこわくなること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
表裏一体
ひらがな
ひょうりいったい
名詞
日本語の意味
物事の表面と裏面。また、表と裏のように、二つのものが密接に結びつき、切り離せない関係にあること。
やさしい日本語の意味
二つのものが、ちがうように見えても、じつは強くつながり、一つのものになっていること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
黒体放射
ひらがな
こくたいほうしゃ
名詞
日本語の意味
完全に光を吸収・放射する理想的な物体からの電磁波放射のこと。温度だけでスペクトルが決まり、あらゆる波長の電磁波を放射する。 / 天体物理学などで、恒星や惑星などを近似的に黒体とみなして考えるときの放射エネルギー。
やさしい日本語の意味
まったくひかりをはねかえさない物から、ねつのつよさで出るあらゆる色のひかり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
錐体筋
ひらがな
すいたいきん
名詞
日本語の意味
腹部の前面下部に位置し、白線を緊張させる役割をもつ、三角形(ピラミッド状)の小さな筋肉。英語では pyramidalis muscle と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
おなかの下のほうにある小さいきんにくで、したからおなかをささえるやくわりがある
関連語
古印体
ひらがな
こいんたい
名詞
日本語の意味
古印体とは、奈良時代の落款や印章の文字のような風合いを模した書体・字体で、隷書が手書きではなく押印されたような、かすれや途切れのある不揃いな線を特徴とする装飾的な書体を指す。
やさしい日本語の意味
れいしょににたふるいふんいきのもじのかたちのひとつ
関連語
幾何異性体
ひらがな
きかいせいたい
名詞
古風
日本語の意味
立体異性の一種で、二重結合や環構造などのために結合順序は同じだが、原子や置換基の空間的配置が異なることで互いに異なる性質を示す分子のこと。旧来は二重結合のcis/trans異性体や環状化合物のシス/トランス異性体を指して用いられた。 / 有機化学で用いられた古い用語で、現在のIUPACではより一般的な「立体異性体」や「E/Z異性体」などの用語に置き換えられている分子種。
やさしい日本語の意味
おなじつくりのぶんしで、やくそくのかたちがちがうため、ならびかたがちがうもの
関連語
うかうか三十きょろきょろ四十
ひらがな
うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
うかうかしているうちに三十歳になり、きょろきょろしているうちに四十歳になってしまう、という意味で、ぼんやりと生きているうちに年をとってしまい、何も大成しないことを戒めることわざ。
やさしい日本語の意味
三十さい四十さいまでなんとなくくらしてしまい、大きなことをしないようす
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
二輪草
ひらがな
にりんそう
名詞
日本語の意味
二輪草(にりんそう)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、通常1本の茎から2輪の白い花をつける山野草。 / 春の山地や林の縁などに自生し、群生して地面一面を白い花で覆うことがある植物。 / 観賞用として親しまれる野草の一種で、素朴で控えめな花姿が特徴の植物。
やさしい日本語の意味
はるにしろいはなをさかせるやまのくさで、ふたつのはながならんでさいている
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
同行二人
ひらがな
どうぎょうににん
フレーズ
日本語の意味
同行二人の意味は、一人の巡礼者(修行者)に対し、常に弘法大師(空海)が寄り添い、ともに歩んでいるという信仰をあらわす言葉。四国八十八箇所の巡礼で使われる杖や笠などに記され、「自分は一人ではなく大師と二人連れである」という心構えを示す表現。転じて、見えない守りや精神的支えとともに人生を歩んでいるという意味合いでも用いられることがある。
やさしい日本語の意味
へんろみちを歩く人が いつも おだいしさまと いっしょにいる という かんねんを あらわすことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
中二病
ひらがな
ちゅうにびょう
名詞
インターネット
俗語
日本語の意味
思春期の少年少女が、自分を特別・異質だと誇示しようとして、背伸びした言動や痛々しい振る舞いをしてしまう状態、またはそのような人をからかって言う語。 / インターネットスラングとして、年齢に関係なく、気恥ずかしいほど中二的な思考や言動をしてしまう様子。
やさしい日本語の意味
十代の人が じぶんは すごいと おもって こじらせた いたい 行動を している じょうたい
関連語
loading!
Loading...