検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
時代錯誤
ひらがな
じだいさくご
名詞
日本語の意味
ある時代の文脈にそぐわない古さ・新しさや考え方のずれを指す表現。 / 本来存在しないはずの時代に属する物事や要素が混在している状態。
やさしい日本語の意味
いまのじだいにあわない、ふるいかんがえややりかたのこと
関連語
南北戰爭
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 南北戦争 (“American Civil War”)
やさしい日本語の意味
むかしのかきかたであらわした、アメリカでおきたなんぼくのたたかい
関連語
新石器時代
固有名詞
日本語の意味
農耕や牧畜が始まり、磨製石器や土器が使用された時代区分。旧石器時代の後、金属器時代の前に位置づけられる。
やさしい日本語の意味
人びとが石をみがいて道具を作り、農業や牧畜を始めたむかしの時代
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
安土桃山時代
固有名詞
日本語の意味
日本の歴史区分の一つで、織田信長が安土城を築いた頃(1573年頃)から、豊臣秀吉の死後ほどなくして徳川家康が江戸幕府を開く1603年頃までの時代を指す名称。戦国時代の末期から江戸時代初頭にかけてに相当する。
やさしい日本語の意味
せんごくじだいのさいごごろからえどじだいのはじめまでのにほんのれきしのじだい
関連語
織豊時代
固有名詞
日本語の意味
日本の歴史区分の一つで、織田信長・豊臣秀吉が政権を担っていた時代を指す。一般に安土桃山時代とほぼ同義で用いられる。
やさしい日本語の意味
おだのぶながととよとみひでよしがせいじをしていたじだいのなまえ
関連語
青銅器時代
ひらがな
せいどうきじだい
固有名詞
日本語の意味
考古学における、青銅(銅と錫の合金)が道具・武器・装身具などに広く用いられた時代区分。石器時代と鉄器時代の間に位置し、金属冶金技術の発達や農耕社会・都市文明の形成と深く結びついている。
やさしい日本語の意味
人びとがおもにあおどうという金ぞくの道具やぶきをつくってつかっていた時代
関連語
旧石器時代
ひらがな
きゅうせっきじだい
固有名詞
日本語の意味
旧石器時代(Paleolithic)は、人類史において打製石器を主な道具として用いていた最も古い時代を指す考古学上の時代区分。 / およそ250万年前~1万年前頃までの期間を指し、狩猟・採集を中心とした生活様式が営まれていた時代。 / 日本の考古学・歴史学においても用いられる専門用語で、縄文時代以前の時代区分として位置づけられる。
やさしい日本語の意味
とてもむかしの時代で ひとびとが けずったいしの どうぐをつかって くらしていたころ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
中石器時代
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
朝題目に宵念仏
ことわざ
日本語の意味
朝は法華経の題目を唱え、夜は念仏を唱えるということから、一貫した信念や主義がなく、その場その場で有利なほうになびくことのたとえ。転じて、日和見・ご都合主義・節操のなさをあざけっていう。
やさしい日本語の意味
朝はあるほうをとなえ、夜はべつのほうをとなえるように、じぶんの考えをよくかえてしまうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
ひらがな
あしたにみちをきかばゆうにしすともかなり / あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり
漢字
朝に道を聞かば夕に死すとも可なり
ことわざ
日本語の意味
最高の真理や人生の道理を悟ることができたのなら、その直後に命を終えることになっても悔いはないというたとえ。 / 一生のうちに本当に大切な「生きる指針」や「正しい道」を知ることができれば、それだけで人生は十分に価値があるという考え方を表すことわざ。
やさしい日本語の意味
あさにただしいいきかたをしれば、ゆうがたにしんでもむだではないということ
関連語
( canonical )
( romanization )
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