検索結果- 日本語 - 英語
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わきざし
漢字
脇差
名詞
日本語の意味
日本の伝統的な刀剣の一種で、刀より短く、主に武士が腰に差した補助的な刀。刃渡りは通常1尺から2尺未満で、護身用や室内戦、刀が使えない場面などで用いられた。
やさしい日本語の意味
ぶかのびょうどうをしめすため、たいしょうがこしにさしたみじかいかたなのなまえ
関連語
かんざし
漢字
簪
名詞
日本語の意味
髪をまとめたり飾ったりするために、まとめた髪に挿して用いる棒状の装身具。主に女性が和装のときに用いる。装飾的な飾りが付くことも多い。
やさしい日本語の意味
かみにさしてつかう、かざりのついたほそいぼうのようなもの
関連語
脇差
ひらがな
わきざし
名詞
日本語の意味
日本刀の一種で、通常は打刀(太刀・刀)よりも短い刀身を持つ短刀状の刀。主に武士が腰に差して用いたサブウェポン的な側面を持つ。 / 江戸時代などで、帯の脇に差して常時携帯した短めの刀。護身・礼装・武士の身分的象徴などの役割を持った武器。
やさしい日本語の意味
着物のときに腰にさすみじかい刀で、長い刀といっしょに持つもの
関連語
隈笹
ひらがな
くまざさ
漢字
熊笹
名詞
日本語の意味
隈笹とは、イネ科タケ亜科ササ属の常緑多年草で、葉の縁が白くふちどられているのが特徴のササの一種。観賞用や庭園の下草などに用いられる。
やさしい日本語の意味
やまに生えるちいさなささで、はがしろくなっているしょくぶつ
関連語
座敷童
ひらがな
ざしきわらし
漢字
座敷童子
名詞
日本語
日本語の意味
日本の東北地方などの伝承に登場する妖怪で、古い家に住みつく子どもの姿をした霊的存在。見た家には富や繁栄などの福をもたらすとされる。 / 赤ら顔の童子の姿で現れる座敷の神・精霊のような存在で、見た者には幸運が訪れると信じられているもの。 / 家屋、とくに座敷に住むとされる子どもの幽霊・妖怪の総称。必ずしも人に害をなさず、むしろ家を守る守護的な存在として語られることが多い。
やさしい日本語の意味
むかしのはなしにでる、こどものおばけ。ふるいいえにすみ、いいことがおきるといわれる。
関連語
座敷
ひらがな
ざしき
名詞
婉曲表現
古語
日本語の意味
畳敷きの伝統的な和室、または古くは木の床に座るためのマットやクッションが敷かれた部屋。客間として使われるような部屋。
やさしい日本語の意味
たたみのある、すわるためのにほんのへや。きゃくをむかえるときにつかう。
関連語
射出座席
ひらがな
しゃしゅつざせき
名詞
日本語の意味
射出装置を備えた航空機の座席。緊急時に乗員を機外へ脱出させるための座席。 / 広義には、物体を急速に外部へ押し出す(射出する)機構を持つ座席。主に軍用機や一部の訓練機に搭載される。
やさしい日本語の意味
ひこうきがこしょうしたときに、ひこうしだけをそとへとび出させて、いのちをまもるいす
関連語
座敷牢
ひらがな
ざしきろう
名詞
歴史的
日本語の意味
家の中などに設けられた、罪人・精神疾患や問題行動のある家族などを閉じ込めておくための部屋。転じて、外界から隔離された空間。
やさしい日本語の意味
むかしの家の中にある、罪をおかした人などをとじこめる部屋
関連語
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