検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
座敷童
ひらがな
ざしきわらし
漢字
座敷童子
名詞
日本語
日本語の意味
日本の東北地方などの伝承に登場する妖怪で、古い家に住みつく子どもの姿をした霊的存在。見た家には富や繁栄などの福をもたらすとされる。 / 赤ら顔の童子の姿で現れる座敷の神・精霊のような存在で、見た者には幸運が訪れると信じられているもの。 / 家屋、とくに座敷に住むとされる子どもの幽霊・妖怪の総称。必ずしも人に害をなさず、むしろ家を守る守護的な存在として語られることが多い。
やさしい日本語の意味
むかしのはなしにでる、こどものおばけ。ふるいいえにすみ、いいことがおきるといわれる。
関連語
座敷
ひらがな
ざしき
名詞
婉曲表現
古語
日本語の意味
畳敷きの伝統的な和室、または古くは木の床に座るためのマットやクッションが敷かれた部屋。客間として使われるような部屋。
やさしい日本語の意味
たたみのある、すわるためのにほんのへや。きゃくをむかえるときにつかう。
関連語
童
音読み
どう / とう
訓読み
わらべ / わらわ
兒童
ひらがな
じどう
漢字
児童
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 児童 (“child, juvenile”)
やさしい日本語の意味
じどうのむかしのかんじこどもをさすことばでとくにしょうがくせいくらい
関連語
童謠
ひらがな
どうよう
漢字
童謡
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 童謡 (“children's song”)
やさしい日本語の意味
どうようをむかしのかんじでかいたかたち。どうようはこどものうた。
関連語
學童
ひらがな
がくどう
漢字
学童
関連語
童男
ひらがな
どうなん
名詞
古語
日本語の意味
童男(どうなん/どうだん)は、古風な表現で「年の若い男の子」「少年」を指す語。しばしば性的経験のない男子(童貞の男子)や、宗教儀礼・信仰において神仏に仕える清浄な身の少年を意味することもある。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで わかい おとこのこ の こと
関連語