検索結果- 日本語 - 英語
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弟姫
ひらがな
おとひめ
名詞
古語
日本語の意味
身分の高い家柄に生まれた女性で、姉より年下の妹にあたる人物を指す、やや古風・雅語的な表現。 / 物語や歴史的な文脈で、貴族や皇族の家系における「妹の姫君」を指して用いられる称。
やさしい日本語の意味
身分の高い家でうまれた女の人で その家のあねの いもうとになる人
関連語
姫
音読み
キ
訓読み
ひめ
関連語
おりひめ星
ひらがな
おりひめぼし
漢字
織姫星
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
日本の七夕伝説で、天帝の娘とされる機織りの女性「織女(おりひめ)」として知られる存在。また、夏の大三角を形作る1等星の一つで、こと座で最も明るい恒星ベガ(Vega)の和名。
やさしい日本語の意味
ことざ座でいちばん明るくひかる星で、たなばたのひめとしてしられる星
関連語
ひめやくしまだから
名詞
日本語の意味
ひめやくしまだから(姫屋久島鷹螺)は、タカラガイ科に属する貝の一種で、英名は depressed cowry、学名は Mauritia depressa。主に暖かい海域に生息する比較的小型のタカラガイで、つやのある貝殻と特徴的な模様をもつ。 / 装飾品や収集用として扱われることがある貝殻の名称。
やさしい日本語の意味
おきなわなどのあたたかいうみの うすいちゃいろの かたい からの ちいさな かい
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
お姫様抱っこ
ひらがな
おひめさまだっこ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
相手を両腕で抱きかかえる抱き方の一種で、新郎が花嫁を抱き上げるようなロマンチックな抱き方。 / 主に恋人同士や夫婦の間で行われる、胸の前で相手の体を横抱きにすること。
やさしい日本語の意味
ひめさまのように、ひとをうででかかえてだいてはこぶこと。
関連語
お姫様だっこ
ひらがな
おひめさまだっこ
漢字
お姫様抱っこ
名詞
俗語
日本語の意味
相手を両腕で抱え上げる行為、特に新郎が新婦を抱き上げるような抱き方。
やさしい日本語の意味
ひとをうでにだいてかかえてはこぶこと。おひめさまをはこぶときのように。
関連語
木花咲耶姫
ひらがな
このはなさくやひめ
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、主に富士山の女神として知られ、木の花(桜の花)を象徴し、はかなくも美しい人間世界の命を体現する存在 / 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻とされ、火中出産の伝承などから、安産や子授けの神としても信仰される女神 / 山の噴火や火山活動と結びつけられつつも、花のような美しさと若さ、繁栄を象徴する神格
やさしい日本語の意味
ふじ山のかみで、花のようにうつくしく、はかない人のいのちをあらわす女のかみ
関連語
姫遊び
ひらがな
ひめあそび
名詞
古語
日本語の意味
姫遊び(ひめあそび)は、特に昔の日本において、若い女性や娘との逢瀬や戯れを指す言葉で、しばしば遊興や色恋・戯れの意味合いを含む表現。 / 身分の高い女性(姫)と、恋愛めいたやりとりや遊興を楽しむこと。また、そのような行為全般。 / やや古風・雅な響きを持ち、現代では主に歴史物語や時代劇、文学作品などで用いられる表現。
やさしい日本語の意味
おとこの人があそびでわかいおんなの人とゆうわくしたり、なれなれしくふるまうこと
関連語
姫海亀
ひらがな
ひめうみがめ
名詞
日本語の意味
ウミガメ科に属する小型の海亀の一種で、英名 olive ridley sea turtle に対応する種。主に熱帯・亜熱帯の海域に生息する。 / 一般に、olive ridley sea turtle を指す日本語呼称・別名。
やさしい日本語の意味
あたたかいうみでくらすちいさめのうみがめのいっしゅ
関連語
大宜津比売
ひらがな
おおげつひめ
漢字
大宜都比売
固有名詞
日本語
(Japanese
mythology)
a
food
goddess,
daughter
of
伊弉諾
(Izanagi);
as
told
in
the
古事記
(Kojiki),
she
offered
food
to
素戔嗚
(Susa
no
O)
after
he
was
expelled
from
heaven
for
his
transgression
against
天照
(Amaterasu),
by
pulling
food
out
of
her
orifices,
which
caused
him
to
kill
her
in
disgust;
from
her
corpse,
grain
seeds
and
silkworms
sprouted
out,
and
were
collected
by
神産巣日
(Kamimusuhi)
日本語の意味
日本神話における食物の女神。伊弉諾神の娘で、『古事記』において、天照大神の弟・素戔嗚尊が高天原を追放された際に、自らの身体の穴から食物を取り出してもてなしたところ、その行為を穢れと受け取った素戔嗚に斬り殺されたとされる女神。その遺体からは穀物や蚕などが生じ、神産巣日神によって集められ、人々の糧や養蚕の起源になったとされる。
やさしい日本語の意味
こじきにでてくる、たべものをつかさどるかみで、いざなぎのむすめのひとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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