検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
転呼音
名詞
日本語の意味
音声変化の一種で、特定の音が他の音へと変化する現象。特に、日本語史において上代日本語から近代日本語へ至る過程で見られる音韻変化を指すことが多い。 / 歴史的仮名遣いに残されている、古い音価と現代の発音との差異を示す音の転化現象。 / 言語学において、時代の推移とともに体系的または規則的に起こる音の推移・転化を総称する語。
やさしい日本語の意味
むかしのことばからいまのことばにかわるときに、おとがかわること
関連語
インポテンス
名詞
くだけた表現
日本語の意味
性機能の障害や不能状態を指すことが多い言葉です。 / 一般的には勃起不全(ED)を指しますが、広く性行為が行えない状態を含むこともあります。 / 比喩的に、力や影響力を発揮できない無力な状態を指すこともあります。
やさしい日本語の意味
おとこのひとがからだのふこうやびょうきで、せいこうがうまくできないこと
関連語
転注
名詞
日本語の意味
漢字の六書の一つで、本来の意味から転じて別の意味を表すようになった字の作り方。また、そのような漢字。 / ある語の意味が比喩的用法などから発展して、新しい意味や用法を持つようになること。意味の転用。
やさしい日本語の意味
ある言葉がべつの意味にうつり、その新しい意味でつかわれること
関連語
露天風呂
名詞
日本語の意味
屋外に設けられた風呂。特に自然の景観を生かした温泉の浴場。 / 建物の天井や屋根で覆われておらず、空の下にそのまま設置された風呂。 / 温泉地などで、山・川・海などの景色を眺めながら入ることができる屋外の湯船。 / 壁や屋根による囲いが少なく、開放感を味わうことを目的とした屋外の浴場。
やさしい日本語の意味
そとにあるおふろで、とくにやまやいなかにあるおんせいのおふろ
関連語
天文単位
名詞
日本語の意味
天文学で用いられる距離の単位で、主に太陽と地球の平均距離(約1億4960万km)を基準とした長さ。略して「AU」または「天文単位」と表記される。 / 惑星や小天体など、太陽系内の天体までの距離を表す際によく用いられる基準単位。
やさしい日本語の意味
地球から太陽までのおよそのきょりを一とした長さの単位
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
2.5次元
名詞
広義
俗語
日本語の意味
アニメや漫画などの2次元世界と、現実の3次元世界の中間・境界的な領域、またはその文化を指す表現。 / 2次元作品を原作とした舞台・ミュージカル・実写化コンテンツ、あるいはそれに関わる俳優・声優などを指すオタク用語。
やさしい日本語の意味
アニメなどのえとまんがのせかいと、じっさいのにんげんのあいだにはいるぶたいなどのこと
関連語
天眼通
名詞
日本語の意味
仏教用語で、六神通の一つ。物理的な障害を越えて遠くの事物や過去・未来の出来事などを見通すことができる超自然的な力、あるいはその能力を持つこと。
やさしい日本語の意味
とおくやかくれたものを 目で見ることができると かんがえられる ふしぎな ちから
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
転売ヤー
名詞
くだけた表現
日本語の意味
転売目的で商品を購入し、それを元の価格より高く販売する人。しばしば限定品や人気商品の入手困難さを利用して利益を得る者。 / 主にインターネット上で使われる俗語・スラングで、転売屋をやや侮蔑的・揶揄的に呼ぶ言い方。
やさしい日本語の意味
人がかう物を先にたくさんかい、高くして人にうる人のこと
関連語
天禄
名詞
古語
日本語の意味
天から授かる幸福や恩恵 / 神仏や天によって与えられる報酬・加護 / (故事的・雅語的)天が人や君主に与える富や禄
やさしい日本語の意味
かみさまからもらうとてもよいめぐみやしあわせのこと
関連語
天禄
固有名詞
日本語の意味
日本の元号の一つ。「天禄」(てんろく)は、西暦970年から973年までの期間に使われた元号で、安和の後、天延の前に位置する。 / 「天に授かった幸福」や「天からの禄(恵み)」といったおめでたい意味合いを持つ語で、店名や堂号、人名などに用いられることもある。
やさしい日本語の意味
むかしのねんごうのなまえのひとつで せんきゅうひゃくななじゅうねんごろのきかんをさす
関連語
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