検索結果- 日本語 - 英語
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せみ
漢字
蝉
名詞
日本語の意味
セミ目（カメムシ目）セミ科に属する昆虫の総称。夏に成虫が樹木にとまり、大きな声で鳴くことで知られる。
やさしい日本語の意味
なつにたくさんないている、はねのあるむしのなかま
関連語
時雨
ひらがな
しぐれる
漢字
時雨れる
動詞
日本語の意味
時雨（しぐれ）は本来は名詞で、晩秋から初冬にかけて一時的・局地的にさっと降っては止む雨を指す語。 / 動詞として無理に解釈する場合、「雨がぱらぱらと一時的に降る」「（比喩的に）涙がしとしととこぼれ落ちる」といった意味合いで使われることが考えられるが、一般的・標準的な用法ではない。
やさしい日本語の意味
あきのおわりごろに、みじかいあめがふる。なみだがぽろぽろおちる
関連語
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時雨
ひらがな
しぐれ
固有名詞
日本語の意味
日本語で「時雨（しぐれ）」は、主に晩秋から初冬にかけて一時的にさっと降ってすぐに止む雨、またはそのような季節にしとしと降る雨を指す語。情緒的・文学的な語感が強く、和歌や俳句、文芸作品の題材としてもよく用いられる。 / 「時雨」は、人名（特に女性名・創作キャラクター名）としても用いられる固有名詞であり、移ろいやすさ・はかなさ・季節感・静かな情緒といったイメージを込めて名付けられることがある。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつ。よみはしぐれがふつう。
関連語
時雨
ひらがな
しぐれ
固有名詞
日本語の意味
沖縄特産の蒸留酒・泡盛の銘柄の一つ。「時雨」は酒造会社が商品名として用いている固有名詞。 / 一般名詞としては、主に晩秋から初冬にかけてぱらぱらと降ったりやんだりする雨。また、そのような風情や季節感を表す語。
やさしい日本語の意味
おきなわの おさけ の なまえ。
関連語
時雨
ひらがな
しぐれ
名詞
広義
比喩的用法
略語
異表記
日本語の意味
秋から冬にかけて、降ったりやんだりする通り雨。また、そのような雰囲気や情緒を表す語。 / 感情がこみあげて、しきりに涙を流すようすをたとえていう表現。 / 時雨煮・時雨羹・時雨饅頭など、醤油や砂糖を使った甘辛い味つけの和風料理・菓子の総称、またはそれらの略称。
やさしい日本語の意味
あきやふゆのはじめに、ふったりやんだりするこまかなあめ。なみだやりょうりのなまえにもなる。
関連語
時雨
ひらがな
しぐれ
名詞
日本語の意味
秋から初冬にかけて、主に日本で見られる、降ったりやんだりする通り雨。風情があり、和歌などで季節の趣を表す題材となる雨。 / 物事がちょうどよい時期に起こることのたとえとして用いられる雨。時宜にかなった雨。
やさしい日本語の意味
あきのすえからふゆのはじめにみじかくふったりやんだりするあめ
関連語
セミ
ひらがな
せみ
漢字
蝉
名詞
日本語の意味
昆虫の一種。成虫は夏に大きな鳴き声を発することで知られる。幼虫は長期間を地中で過ごし、成虫になると短い期間だけ地上で生活する。
やさしい日本語の意味
なつにおおきなこえでなくむし。きにとまり、みじかいあいだだけそとでくらす。
関連語
蝉
ひらがな
せみ
名詞
広義
日本語の意味
セミ目（カメムシ目）に属する昆虫の総称。成虫は夏に樹木などにとまり大きな鳴き声を発する。 / （英語圏で）locust とも呼ばれることがあるが、バッタ類とは別の昆虫。
やさしい日本語の意味
なつにおおきなこえでなくむし。きにとまりぬけがらがのこる。
関連語
セミナー
ひらがな
せみなあ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
講義や討論を通じて専門的な知識や技術を学ぶための集まり。また、そのような形式の授業や講習会。
やさしい日本語の意味
はなしやべんきょうのかいをひらき、せんもんのことをまなぶあつまり
関連語
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