検索結果- 日本語 - 英語
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尾流雲
ひらがな
びりゅううん
名詞
日本語の意味
尾流雲(びりゅううん)は、降水による雨脚や雪片が雲底から尾のように垂れ下がって見える雲の部分を指す気象学上の用語。地表に到達せず、空中で蒸発・昇華してしまうことが多い。気象レーダーなどでは降水エコーとして観測されるが、地上では降水として観測されない場合がある。
やさしい日本語の意味
雨がふっているように見えるが、じめんにとどかず、そらの中で消えるすじのような雲
関連語
流
ひらがな
りゅう
接尾辞
日本語の意味
水の流れや水に似たもの / 人や家に特有の芸術形式、方法、様式、技術
やさしい日本語の意味
あるひとやいえのやりかたやさほうのなまえにつく。そのやりかたのこと。
関連語
雲
ひらがな
くも
名詞
広義
日本語の意味
雲(空気中に浮遊する水滴などの目に見える塊) / 空に雲のように広がっているもの / 曇っていたり、霧がかかっていたり、暗いもの / 空、天空
やさしい日本語の意味
そらにうかぶしろいうすいもの。ちいさなみずのつぶがたくさんあつまってできる。
関連語
流
ひらがな
りゅう
接辞
日本語の意味
流れること、流れの性質や様子を表す接辞。例:流水、潮流、電流。 / 特定の傾向・思想・様式などの「流派」「流儀」を表す接辞。例:保守流、現代流。
やさしい日本語の意味
なまえのあとにつけて、そのひとやくになどのやりかたをしめす。
関連語
流
音読み
りゅう / る
訓読み
ながれる / ながす
尾
ひらがな
お / び
接辞
日本語の意味
体の後ろについている部分 / 物のうしろの部分 / 文末に付いて意味を付け加える語
やさしい日本語の意味
ほかのことばのあとにつけて、どうぶつやもののうしろのところをさす
関連語
尾
ひらがな
び
助数詞
日本語の意味
魚やエビなど、水中に棲む動物を数える助数詞。『一尾の魚』『二尾のエビ』のように用いる。 / 鳥や獣などの尾(しっぽ)の数を数える助数詞。『犬一尾』『鳥二尾』などのように用いることがある。
やさしい日本語の意味
さかなやえびのかずをかぞえるときにつかうことば
関連語
尾
ひらがな
び
固有名詞
中国語
日本語の意味
中国の天文学・二十八宿における星宿の一つ。「尾宿(びしゅく)」を指す固有名詞。 / 天体や図像などにおいて、「尾」や「しっぽ」に相当する部分を指す名称として用いられることがある固有名詞。
やさしい日本語の意味
中国の星のわけかたのなまえで、しっぽをあらわす。
関連語
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