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明日の百より今日の五十
ひらがな
あしたのひゃくよりきょうのごじゅう / あすのひゃくよりきょうのごじゅう
ことわざ
日本語の意味
目前確実に得られる小さな利益のほうが、将来得られるかどうか分からない大きな利益よりも価値があるというたとえ。 / 確実なものを大切にし、不確実な利益に目をくらませてはいけないという戒め。
やさしい日本語の意味
まだわからない明日の大きなりえきよりも、今すぐ手に入る小さなりえきを大事にするということ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
学びて思わざれば則ち罔し
ひらがな
まなびておもわざればすなわちくらし
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
論語に見られる孔子の言葉で、「学んでも自分の頭で考えなければ、本質を理解できず迷ってしまう」という教えを表す句。
やさしい日本語の意味
まなぶだけでかんがえないとまよってわからなくなる。ほんとうのことがわからない。
関連語
( canonical )
( romanization )
魚群探知機
ひらがな
ぎょぐんたんちき
名詞
日本語の意味
水中の魚の群れの位置などを超音波を用いて探知し、画面に表示する装置。船舶や釣りで用いる。 / 漁業やレジャー用ボートなどに搭載される、水深や地形とあわせて魚群の有無を確認するための機器。
やさしい日本語の意味
さかなのむれがいるばしょをみつけるためのどうぐ
関連語
河底撈魚
ひらがな
ほうていらおゆい
名詞
日本語の意味
河の底で魚を捕まえること / 転じて、ほとんど望みのない状況で利益や成果を得ようとするたとえ
やさしい日本語の意味
まーじゃんで、さいごのつもるまえに、ほかのひとのはいであがるやく
関連語
魚の釜中に遊ぶが若し
ひらがな
うおのかまのなかにあそぶがごとし
フレーズ
比喩的用法
慣用表現
日本語の意味
差し迫った危険に気づかず、のんきに構えているさま / 自分の置かれている危うい状況を理解せずに、安心しきって振る舞っていること / 目前の危険を知らずに、気楽に楽しんでいるようす
やさしい日本語の意味
あぶないことが近くにあるのに、きづかずにのんきでいるようす
関連語
呑舟の魚は枝流に游がず
ひらがな
どんしゅうのうおはしりゅうにあそばず / どんしゅうのうおはしりゅうにおよがず
漢字
呑舟の魚は枝流に遊ばず
フレーズ
比喩的用法
直訳
日本語の意味
大きな存在や器の大きい人物は、些細なことや取るに足らない相手には関わらない、ということを表すことわざ。字義どおりには「舟を飲み込むほどの大魚は、細い支流では泳がない」という意味。
やさしい日本語の意味
とても大きな人やえらい人は、小さな人やつまらないことにかかわらないというたとえ
関連語
( canonical )
( romanization )