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雪の女王
ひらがな
ゆきのじょおう
固有名詞
日本語の意味
アンデルセン童話の一つで、雪と氷の世界を支配する女王が登場する物語。また、その女王のこと。 / 比喩的に、冷たく近寄りがたい雰囲気を持つ女性を指す表現。
やさしい日本語の意味
アンデルセンのおはなしに出てくる 雪の 女の まほうつかいの 女王
関連語
𬼄
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
古風
漢字表記
まれ
日本語の意味
質量・重量の単位。オンス。 / 古風な度量衡におけるオンス単位。 / 少量・わずかな分量を比喩的に表す語。 / (古語・古風)商品や貴金属の取引で用いられた重量単位。 / 旧来の度量衡を指す文脈で見られる歴史的な単位名称。
やさしい日本語の意味
むかしつかわれたおもさのたんいをあらわすきごうのもじ
二兎を追う
ひらがな
にとをおう
動詞
日本語の意味
二つの物事を同時に得ようとすること。欲張って両方を手に入れようと努めるさま。 / 同時に複数の目標を追い求めること。また、その結果どちらも達成できないおそれがあるという含意をもつ表現。
やさしい日本語の意味
ふたつのもくひょうをいっしょにかなえようとして、どちらもできなくなること
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
承応
ひらがな
じょうおう
固有名詞
日本語の意味
江戸時代の日本の元号の一つで、慶安の後、明暦の前にあたる「承応(じょうおう)」を指す固有名詞。西暦1652年から1655年までの期間に用いられた。
やさしい日本語の意味
江戸時代のはじめごろのねんごうのなまえで、一六五二年から一六五五年までをさす
関連語
貞応
ひらがな
じょうおう
固有名詞
日本語の意味
日本の元号の一つ。鎌倉時代、後鳥羽上皇の時代に用いられた。西暦1222年から1224年まで。
やさしい日本語の意味
かまくらじだいのなかごろにあったねんごうのなまえ
関連語
亞歐
ひらがな
あおう
漢字
亜欧
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 亜欧 (“Eurasia”)
やさしい日本語の意味
むかしの書き方であるユーラシアのこと。アジアとヨーロッパをあわせた大きな大陸。
関連語
不動明王
ひらがな
ふどうみょうおう
固有名詞
日本語の意味
多言語辞書において、与えられた単語の意味を日本語で整理し、必要に応じて活用形の情報も付与して出力する。
やさしい日本語の意味
おだやかな心で人をまもり、わるい心をおさえつける仏さまの名まえ
関連語
降三世明王
ひらがな
ごうざんぜみょうおう
固有名詞
日本語の意味
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)は、密教における五大明王の一尊で、東方を守護する明王。サンスクリット名トライローキヤヴィジャヤ(Trailokyavijaya)の漢訳名で、煩悩や三界(欲界・色界・無色界)を打ち砕き、降伏させる仏の忿怒身として信仰される尊格。 / 金剛界曼荼羅の東方に配される明王で、特に金剛乗(ヴァジュラヤーナ、密教)において重視される護法尊。多面多臂で忿怒の相を示し、悪を制圧し衆生を救済する力を象徴する。
やさしい日本語の意味
みちのまもりをするほとけのかみで ひがしのほうをつかさどる つよいすがたのめいおう
関連語
大威德明王
ひらがな
だいいとくみょうおう
漢字
大威徳明王
固有名詞
日本語の意味
仏教(特に密教)における明王の一尊で、サンスクリット名ヤマーンタカ(Yamantaka)に相当する尊格。日本語では「大威徳明王(だいいとくみょうおう)」と表記され、主に西方を守護する明王として信仰される。 / 忿怒の相(怒りの形相)を示す護法尊で、煩悩や死を打ち砕き、衆生を守護し悟りへ導く働きを持つとされる仏尊。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうで にしの ほうを まもる ちからの つよい ほとけの かみさま
関連語
金剛夜叉明王
ひらがな
こんごうやしゃみょうおう
固有名詞
日本語の意味
仏教における明王の一尊。五大明王の一つで北方を守護し、金剛杵を執って一切の障害や煩悩を打ち砕くとされる忿怒相の護法尊。サンスクリット名ヴァジュラヤークシャ(Vajrayakṣa)に比定され、日本・中国など東アジアで信仰される。
やさしい日本語の意味
みちをまもるぶつぞうのかみさまのなまえで 北をまもるちからつよいみおうのひとり
関連語
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