検索結果- 日本語 - 英語
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羅甸語
ひらがな
らてんご
名詞
日本語の意味
ラテン語。ローマ帝国で用いられた言語で、現在のロマンス諸語の祖先にあたる言語。略称「羅」。
やさしい日本語の意味
ローマでつかわれたふるいことば。たくさんのくにのことばのもとになった。
関連語
天津麻羅
ひらがな
あまつまら
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する鍛冶・金工の神。天目一箇神(あめのまひとつのかみ)と同一視されることもあり、天の岩戸神話などに関連して語られる。
やさしい日本語の意味
かじやや金ぞくをつくる仕事をまもるかみさまのなまえ
関連語
摩虎羅
固有名詞
日本語の意味
仏教における十二神将の一尊で、薬師如来を守護する将軍的な存在。サンスクリット語「マコラ」「マハーラ」などに由来するとされる。
やさしい日本語の意味
やくしにょらいをまもるじゅうにのしんしょうのひとりのなまえ
関連語
羅典亜米利加
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
ラテンアメリカ(中南米地域)を指す、歴史的・古風な表記。「羅典亜米利加」は、現代仮名遣いでは「ラテンアメリカ」と書く。
やさしい日本語の意味
むかしの書き方でのらてんあめりかの名まえで、南北アメリカの一つの地方
関連語
新羅琴
名詞
日本語の意味
韓国・朝鮮半島の伝統的な弦楽器「伽倻琴(カヤグム)」の別名、またはそれを模して作られた琴。主に古代の新羅(しらぎ)に由来するものを指す。
やさしい日本語の意味
むかしの かんこくで つかわれた ことのような つまびく がっき
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
尼羅河
ひらがな
ないるがわ
漢字
ナイル川
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
アフリカ北東部を流れる大河「ナイル川」の漢字表記の一つ。歴史的・文語的な表記で、現在はほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
アフリカのながいかわであるナイルがわを、むかしのかきかたであらわしたことば
関連語
娑羅樹
ひらがな
しゃらじゅ
漢字
沙羅樹
名詞
異表記
別形
日本語の意味
沙羅樹の異体字表記。釈迦が入滅した際にその周囲に生えていたとされる樹木で、一般にはフタバガキ科の高木サラノキを指すが、日本ではツバキ科のナツツバキ(シャラノキ)をそう呼ぶことも多い。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうでだいじにされるきれいなきです。はなやはっぱがうつくしいきのなまえです。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
汨羅江
ひらがな
べきらこう
固有名詞
日本語の意味
中国湖南省を流れる河川で、戦国時代の楚の詩人・屈原が入水自殺したと伝えられる場所として知られる。ドラゴンボート祭(端午節)の伝説とも結びついている。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくの こくほう ふなんしょうを ながれる かわの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一眼二足三胆四力
フレーズ
日本語の意味
剣道の修行において大切とされる四つの要素を、重要度の順に並べて表した語。「まず目線(観察力)、次に足さばき、その次に胆力、最後に腕力・体力が重要である」という教えを示す表現。 / 物事を行う際に、観察力・基礎となる動き・度胸・力の順に重視すべきだというたとえ。剣道以外の武道や勝負事にも応用される考え方。
やさしい日本語の意味
けんどうで大事なことを四つにわけてならべた言葉で、目あしきもだめの四つをいう
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
桃栗三年柿八年
ひらがな
ももくりさんねんかきはちねん
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
物事が実を結ぶまでには、それ相応の時間がかかるというたとえ。焦らずに辛抱強く待つことの大切さを説くことわざ。
やさしい日本語の意味
なにかをはじめてから、うまくいくまでに、なかないじかんがかかるといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
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