検索結果- 日本語 - 英語
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蕃瓜樹
ひらがな
ばんかじゅ
名詞
日本語の意味
蕃瓜樹(ばんかじゅ)は、一般にパパイアの木を指す日本語の名詞であり、果実ではなく樹木そのものを指す語である。
やさしい日本語の意味
あたたかいくにでそだつ たべられる みをつける きの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
樹杞林
ひらがな
じゅきりん
固有名詞
歴史的
日本語の意味
樹杞林:日本統治時代の台湾に存在した地名で、現在の新竹県竹東鎮付近を指す歴史的な町名。
やさしい日本語の意味
むかしのたいわんにあったまちのなまえ。いまのしゅとうというまちのあたり。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
身を知る雨
ひらがな
みをしるあめ
名詞
慣用表現
日本語の意味
身を知る雨(みをしるあめ)は、和歌などで用いられる表現で、自分の身の上や感情を深く自覚し、それによって流れる涙、またはその涙を雨にたとえた言い回し。 / 比喩的に、人の悲しみやつらさが限界に達し、自然とこぼれ落ちる涙を、天から降る雨になぞらえた表現。 / 文学的・叙情的な語で、日常会話ではほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
つよいかなしみやくるしさで、めからこぼれおちるなみだのたとえ
関連語
娑羅双樹
ひらがな
さらそうじゅ / しゃらそうじゅ
漢字
沙羅双樹
名詞
異表記
別形
日本語の意味
娑羅双樹(さらそうじゅ)は、仏教説話に登場する樹木で、釈迦が入滅した際にその周囲を取り囲んでいたとされる聖なる木。「沙羅双樹」とも書く。 / 一般にはフタバガキ科の娑羅の木、またはその近縁種を指すこともあるが、日本の寺院ではツバキ科のナツツバキ(沙羅の木)を「娑羅双樹」と呼んで庭園などに植えることが多い。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきのなまえで、しろいはなをさかせるきのこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
雨降って地固まる
ひらがな
あめふってじかたまる
ことわざ
日本語の意味
雨が降ったあとは、地面がかえって固く締まることから、争いや困難・失敗などのあとには、かえって物事が良い状態に落ち着いたり、人間関係が強まったりすることのたとえ。
やさしい日本語の意味
けんかのあとになかがつよくなること
関連語