検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
披裂筋
ひらがな
ひれつきん
名詞
日本語の意味
披裂軟骨に付着し、声帯の運動や喉頭の開閉に関与する骨格筋の総称。披裂筋には、後筋・外側筋・横筋・斜筋などが含まれる。
やさしい日本語の意味
のどの奥にあるこえを出すぶぶんで、こえだしのうごきをたすけるきんにく
関連語
甲状披裂筋
ひらがな
こうじょうひれつきん
名詞
日本語の意味
喉頭の内筋の一つで、甲状軟骨と披裂軟骨のあいだに位置し、声帯(声ひだ)の緊張や長さを調節して発声に関与する筋肉。甲状披裂筋とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
のどの奥で、こえを出すひだをうごかして、こえのたかさやつよさをかえるきんにく
関連語
斜披裂筋
ひらがな
しゃひれつきん
名詞
日本語の意味
喉頭の披裂軟骨間に位置し、声門の閉鎖に関与する斜走する内喉頭筋。斜披裂筋とも書く。
やさしい日本語の意味
のどのうしろにあるこえを出すところで、えんかくに走る小さなきんにく
関連語
月に叢雲花に風
ひらがな
つきにむらくもはなにかぜ
ことわざ
日本語の意味
良いことや美しいものには、しばしばそれを妨げる出来事や欠点が付きまとうという意味のことわざ。月には叢雲がかかり、花には風が吹いて散らすように、この世の完全な幸運や美は長くは続かないことのたとえ。
やさしい日本語の意味
よいものやうつくしいものは、ながくつづかず、すぐにだめになりやすいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
外側輪状披裂筋
ひらがな
がいそくりんじょうひれつきん
名詞
日本語の意味
喉頭の輪状軟骨と披裂軟骨を連結し、声帯の動きや声門の開閉に関与する外側の筋肉。発声や呼吸調節に重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
のどのかわのほうにあるこえをつくるためのちいさなきんにく
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
後輪状披裂筋
ひらがな
こうりんじょうひれつきん
名詞
日本語の意味
外喉頭筋の一つで、輪状軟骨と披裂軟骨の後面をつなぎ、声帯を外転させて声門を開く働きを持つ筋肉。主に吸気時に声門を開大し、呼吸を助ける。 / 耳鼻咽喉科や解剖学で用いられる専門用語で、後輪状披裂筋の麻痺は声門開大障害や呼吸困難の原因となる。
やさしい日本語の意味
のどのこえをだすところで、こえのすじをうごかして、いきをとおりやすくするきんにく
関連語
風が吹けば桶屋が儲かる
ひらがな
かぜがふけばおけやがもうかる
ことわざ
日本語の意味
予想もしないような遠い原因や出来事が、巡り巡って思いがけない結果や利益・損失を生むことのたとえ。 / 一見無関係に見える事柄が、因果関係の連鎖によって結びついていること。 / 些細な出来事から、論理の飛躍を重ねて、こじつけのように結論や利益を導き出すこと。
やさしい日本語の意味
いっけん関係ないことがつながりあい、めぐりめぐって大きなえいきょうになるようす
関連語