検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
外側輪状披裂筋
名詞
日本語の意味
喉頭の輪状軟骨と披裂軟骨を連結し、声帯の動きや声門の開閉に関与する外側の筋肉。発声や呼吸調節に重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
のどのかわのほうにあるこえをつくるためのちいさなきんにく
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
後輪状披裂筋
名詞
日本語の意味
外喉頭筋の一つで、輪状軟骨と披裂軟骨の後面をつなぎ、声帯を外転させて声門を開く働きを持つ筋肉。主に吸気時に声門を開大し、呼吸を助ける。 / 耳鼻咽喉科や解剖学で用いられる専門用語で、後輪状披裂筋の麻痺は声門開大障害や呼吸困難の原因となる。
やさしい日本語の意味
のどのこえをだすところで、こえのすじをうごかして、いきをとおりやすくするきんにく
関連語
披裂筋
名詞
日本語の意味
披裂軟骨に付着し、声帯の運動や喉頭の開閉に関与する骨格筋の総称。披裂筋には、後筋・外側筋・横筋・斜筋などが含まれる。
やさしい日本語の意味
のどの奥にあるこえを出すぶぶんで、こえだしのうごきをたすけるきんにく
関連語
披裂
関連語
甲状披裂筋
名詞
日本語の意味
喉頭の内筋の一つで、甲状軟骨と披裂軟骨のあいだに位置し、声帯(声ひだ)の緊張や長さを調節して発声に関与する筋肉。甲状披裂筋とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
のどの奥で、こえを出すひだをうごかして、こえのたかさやつよさをかえるきんにく
関連語
斜披裂筋
名詞
日本語の意味
喉頭の披裂軟骨間に位置し、声門の閉鎖に関与する斜走する内喉頭筋。斜披裂筋とも書く。
やさしい日本語の意味
のどのうしろにあるこえを出すところで、えんかくに走る小さなきんにく
関連語
披裂軟骨
名詞
日本語の意味
披裂軟骨(ひれつなんこつ)は、喉頭を構成する一対の小さな軟骨で、声帯の後端に位置し、声帯の開閉や緊張を調整する働きを持つ。発声や呼吸に重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
のどの奥にある小さいほねのようなぶぶんで、こえを出すはたらきを助けるところ
関連語
輪状
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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