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団扇撞木鮫
名詞
日本語の意味
団扇のような形をした頭部を持つサメの一種で、英名bonnethead。一般にはシュモクザメ類に含まれる小型のサメ。 / 頭部が団扇状に横に張り出した形をしていることから名付けられたサメ。
やさしい日本語の意味
あたまがまるくひろいかたちをした、ちいさめのさめのいっしゅ
関連語
撞木鮫
名詞
日本語の意味
撞木鮫 (しゅもくざめ) は、メジロザメ科シュモクザメ属 (Sphyrna 属など) に属するサメの総称で、頭部がT字形・ハンマー形に横に張り出した独特の形状をもつ海水魚を指す。
やさしい日本語の意味
あたまのよこがひろくてかなづちのかたちににているおおきないるかのなかまのさめ
関連語
撞木
名詞
日本語の意味
鐘や太鼓などを打ち鳴らすための木製の道具。特に寺院の梵鐘をつく際に用いる。 / 十字形・T字形などの形状をした木片。 / 和楽器の一種で、拍子をとるために打ち鳴らす道具。
やさしい日本語の意味
おてらでおおきなかねをならすときに、かねをたたくためにつかうきのつえ
関連語
団扇
ひらがな
うちわ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
あおいで風を起こすための道具で、骨組みに紙や布を張った、折りたためない扇。丸や楕円形などの形をしており、柄がついている。 / (軍配団扇)戦場での合図や指揮に用いられた、軍配形のかたい団扇。現在では相撲の行司が軍配として用いる道具。
やさしい日本語の意味
なつに、てにもってあおぐための、まるくておれることのないせんす
関連語
うちわ
漢字
団扇
名詞
略語
異表記
日本語の意味
折れない硬い扇子 / 軍配団扇 (軍配団扇) の略: 軍事信号に使用される堅い扇子 / 団扇のデザインを特徴とする家紋 (家紋)
やさしい日本語の意味
にぎってあおいで、風をおこす丸いかたちのせんす
関連語
鮫
ひらがな
さめ
名詞
日本語の意味
鮫は、軟骨魚綱板鰓亜綱に属する魚類の総称で、鋭い歯と発達した嗅覚を持ち、海の上位捕食者として知られる。 / 転じて、人から金品などを巧妙かつ執拗に巻き上げる人をたとえていう俗称。「高利貸しの鮫」などの用法がある。
やさしい日本語の意味
うみにすむおおきなさかな。ときどきほかのさかなをたべる。
関連語
鮫
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
魚類の一種。軟骨魚綱板鰓亜綱に属する肉食性の海水魚の総称。一般に鋭い歯と発達した嗅覚をもち、一部は人を襲うこともある。サメ。
やさしい日本語の意味
うみにすむおおきなさかな。するどいはがあり、どうぶつをたべます。
軍配団扇
ひらがな
ぐんばいうちわ
名詞
日本語の意味
相撲の行司が勝敗や判定を示すのに用いる、柄のついた板状の扇。もとは武将が戦場で采配・指揮をとるために用いた具。また、その形をかたどった家紋のこと。
やさしい日本語の意味
すもうの行司やむかしの軍でつかわれた、かたい大きなうちわのような道具
関連語
天狗鮫
名詞
古語
日本語の意味
天狗やその姿に似たもの、または天狗のように尊大な人を指すことがある「天狗」と、魚類の一種である「鮫」が結びついた語。文脈によって特定のサメの俗称や、架空のサメの名称として用いられる可能性がある。
やさしい日本語の意味
ぶかい海にいるとてもめずらしいさめのなかまのなまえで、ながいはなをもつ
関連語
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