検索結果- 日本語 - 英語
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空前絶後
ひらがな
くうぜんぜつご
名詞
日本語の意味
空前絶後(くうぜんぜつご)は、「これまでに例がなく、これからも現れないと思われるほど非常にまれで、比類がないこと」を意味する語。多く、よい意味で用いられ、非常にすぐれた(あるいはとてつもない)出来事・記録・人物などを形容するときに使われる。
やさしい日本語の意味
まえにもあとにもないほどとてもめずらしいこと
関連語
天禄
ひらがな
てんろく
固有名詞
日本語の意味
日本の元号の一つ。「天禄」(てんろく)は、西暦970年から973年までの期間に使われた元号で、安和の後、天延の前に位置する。 / 「天に授かった幸福」や「天からの禄(恵み)」といったおめでたい意味合いを持つ語で、店名や堂号、人名などに用いられることもある。
やさしい日本語の意味
むかしのねんごうのなまえのひとつで せんきゅうひゃくななじゅうねんごろのきかんをさす
関連語
天禄
ひらがな
てんろく
名詞
古語
日本語の意味
天から授かる幸福や恩恵 / 神仏や天によって与えられる報酬・加護 / (故事的・雅語的)天が人や君主に与える富や禄
やさしい日本語の意味
かみさまからもらうとてもよいめぐみやしあわせのこと
関連語
天文単位
ひらがな
てんもんたんい
名詞
日本語の意味
天文学で用いられる距離の単位で、主に太陽と地球の平均距離(約1億4960万km)を基準とした長さ。略して「AU」または「天文単位」と表記される。 / 惑星や小天体など、太陽系内の天体までの距離を表す際によく用いられる基準単位。
やさしい日本語の意味
地球から太陽までのおよそのきょりを一とした長さの単位
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
位相空間
ひらがな
いそうくうかん
名詞
日本語の意味
数学や物理学において、ある集合に位相や構造を与えた空間。例として位相空間や相空間がある。
やさしい日本語の意味
あるあつまりの中で、どのぶぶんがちかくてつながっているかをきめた、すうがくのばしょ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
転注
ひらがな
てんちゅう
名詞
日本語の意味
漢字の六書の一つで、本来の意味から転じて別の意味を表すようになった字の作り方。また、そのような漢字。 / ある語の意味が比喩的用法などから発展して、新しい意味や用法を持つようになること。意味の転用。
やさしい日本語の意味
ある言葉がべつの意味にうつり、その新しい意味でつかわれること
関連語
真空パック
ひらがな
しんくうぱっく
漢字
真空包装
名詞
日本語の意味
空気を抜いて密封した包装、またはその包装を施すこと。 / 食品保存などのために、袋や容器内を真空に近い状態にして行うパック方法。
やさしい日本語の意味
ふくろの中の空気をぬいて、中みを長くよわないようにしたつめかた
関連語
天元術
ひらがな
てんげんじゅつ
名詞
日本語の意味
天元術は、中国で13世紀に確立された多項式方程式を解くための代数学体系であり、天元(未知数)を中心概念として用いる数学的手法。
やさしい日本語の意味
昔の中国でつくられた、むずかしい数の式をとくための計算のやり方
関連語
轉注
ひらがな
てんちゅう
漢字
転注
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 転注: (linguistics) figurative extension of meaning
やさしい日本語の意味
あることばがもとの意味からつながって、べつの意味をもつようになること
関連語
航空宇宙工学
ひらがな
こうくううちゅうこうがく
名詞
日本語の意味
航空機や宇宙船などが飛行するための技術や理論を扱う工学分野。空気力学、推進工学、構造力学、制御工学などを含む。
やさしい日本語の意味
ひこうきやうちゅうをとぶのりもののつくりかたやしくみをべんきょうする学問
関連語
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