検索結果- 日本語 - 英語
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五経
ひらがな
ごきょう
固有名詞
日本語の意味
五経は、儒教において最も重要とされる五つの古典的経書の総称。『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』を指し、経書の基本典籍として尊重されてきた。
やさしい日本語の意味
むかしの中国で大事にされた五つの本のあつまりの名前
関連語
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( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
玄奘
ひらがな
げんじょう
固有名詞
日本語の意味
唐代初期に活躍した中国の僧侶・学者・旅行家・翻訳家で、インドへ渡り仏典を持ち帰ったことで知られる人物。日本語では「げんじょう」と読む。
やさしい日本語の意味
中国のむかしのそうりょで、インドへ行き、ぶっきょうの本をたくさん日本につたえた人
関連語
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沙悟浄
ひらがな
さごじょう
固有名詞
日本語の意味
中国の古典『西遊記』に登場する登場人物の名前で、三蔵法師の三人の弟子の一人。流砂河に住む妖怪で、後に改心して旅の供となる。 / 仏教における沙門(僧)としての悟りと浄らかさを象徴する名前で、「沙」は砂、「悟」は悟り、「浄」は清浄の意があるとされる。
やさしい日本語の意味
中国の物語ごくしゅうじで、さんぞほうしといっしょにたびをするかっぱのようなようかいのなまえ
関連語
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後京極摂政前太政大臣
固有名詞
日本語の意味
後京極摂政前太政大臣は、平安時代末期から鎌倉時代初期の公卿・歌人である九条良経の尊称・官職名をまとめて表した呼称。後京極家の祖となったことから『後京極』と称され、摂政や太政大臣といった要職を歴任したことに基づく敬称でもある。 / 九条良経個人を指す雅号・呼び名であり、勅撰和歌集『新古今和歌集』の編纂にも深く関わった人物として知られる。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいからの きょうと の くらいのたかい くにの えらいひと くじょうよしつね の しょうぞくめい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
さんかくちゅう
名詞
日本語の意味
三角柱: 三角形の底面を持ち、その底面に平行な同じ形の上面を持つ柱状の立体。側面は長方形(または平行四辺形)となる。 / 幾何学で扱われる立体図形の一種で、三角形の面が二つと、三角形の各辺に対応する三つの長方形の側面から構成される立体。
やさしい日本語の意味
三つのしかくの面と二つの三かくの面があるたてに長い立体のかたち
関連語
はんかくちゅう
関連語
かたくちいわし
名詞
日本語の意味
ニシン目カタクチイワシ科に属する海水魚。体は細長く、群れをなして沿岸域に生息し、食用・飼料用などに利用される。一般に「イワシ」とも呼ばれるが、正式にはカタクチイワシと区別される。 / 日本近海に広く分布し、煮干し、しらす干し、つみれ、だし(煮干しだし)などの加工品としても用いられる小型魚。
やさしい日本語の意味
小さくてほそながい海のさかなで、よくにぼしやつくだににして食べる
関連語
桑原桑原
ひらがな
くわばらくわばら
名詞
日本語の意味
落雷や災難を避けるために唱える言葉。「くわばらくわばら」と読み、不吉なことを打ち消そうとするときに用いる慣用句。 / 災難や悪いことが自分に降りかからないようにと願って発するまじないの言葉。
やさしい日本語の意味
わざわいをふせぐためにいうことば。とくにかみなりをよけるといわれる
関連語
加
音読み
か
訓読み
くわえる / くわわる
口
音読み
く / こう
訓読み
くち
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