検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
御
ひらがな
ぎょ
接辞
異表記
別形
日本語の意味
敬意や丁寧さを表す接頭辞で、名詞の前につけて、その対象を高めたり、丁重に述べたりする。「御飯」「御礼」「御用」など。 / 神仏・天皇など、位が高いものに関する語に付いて、その尊さを表す。「御神体」「御料地」「御前」など。 / 古語・雅語的な用法として、二人称を指す代名詞的な語に付いて敬意を表す。「御身」「御方」など。 / 漢字「禦(ぎょ)」に通じる語で、「ふせぐ・防ぐ」の意味を持つが、「御」という文字では現代日本語ではほとんどこの意味では用いられない。
やさしい日本語の意味
ていねいにいうためにことばのまえにつけることば
関連語
御
ひらがな
ぎょ
名詞
広義
日本語の意味
「御(ぎょ)」は、古語で「馬に乗ること」「乗馬」「馬術」を意味する名詞です。また、「御者(ぎょしゃ)」のように、馬車などを操る人、主人に近侍して仕える人を指すこともあります。転じて、身分の高い人のそばで仕えること、あるいはその役目を意味する場合もあります。
やさしい日本語の意味
うまをあやつること、またはうまやくるまをあやつる人。えらい人のそばにつかえること。
関連語
御
ひらがな
ぎょ
接尾辞
形態素
日本語の意味
「御」は主に敬意や丁寧さを表す接頭辞・接尾辞であり、特に天皇や皇室、または目上の人や尊敬すべき対象に関する語に付き、その行為や物が高貴であること、または敬意を払っていることを示す。
やさしい日本語の意味
てんのうなどにかんするおこないをていねいにいうためのことば。ことばのあとにつける。
関連語
御
ひらがな
お / ご / み / ぎょ
接頭辞
形態素
日本語の意味
敬意や丁寧さを表す接頭辞。人や物事に対して改まったニュアンスを添える。 / 皇室・天皇に関わる事物につけて、その尊さ・格式高さを表す接頭辞。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけてていねいにするためのことばでてんのうなどのものにもつかう
関連語
彳
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
行くこと、歩くこと、移動に関する意味をもつ漢字に付く部首。左側に付き、行人偏(ぎょうにんべん)と呼ばれる。 / 『行』の左半分の形をした部首で、「彳」と書き、歩み・行動・道行きなどに関する意味合いを表す。
やさしい日本語の意味
彳はかんじのひだりがわにあるぶぶんであるくことにかんするかたちでまたぎょうにんべんともよばれます
正行
ひらがな
しょうぎょう
名詞
日本語の意味
仏教において、正しい、生き方や行いの実践。悟りに至るためにふさわしい具体的な修行や日々の生活のあり方。 / 「正しく行うこと」「正しい行い」の意。道徳的・倫理的に正しい実践や行動。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでくらしのためにただしくするおこないのこと。
関連語
ギョ
ひらがな
ぎょ
音節
日本語の意味
カタカナの音節「ギョ」。ひらがなでは「ぎょ」に相当し、日本語の拗音の一つ。 / 「魚(ぎょ)」などの漢語に用いられる音読みを表す音節。 / 単独では特定の語義を持たず、主に外来語や擬音語、漢字語の一部として用いられる音。
やさしい日本語の意味
かたかなの ギョ が あらわす おと。ひらがなでは ぎょ。
関連語
御札
ひらがな
おふだ / おさつ
名詞
日本語の意味
神社や寺院で授与される、神仏の加護を表す紙や木の札。お守りとして家の柱や玄関などに貼ったり祀ったりするもの。 / 料金・等級・番号などを書き記した札。切符や札束などの札。 / (一般には誤用だが)「お手紙」「書簡」を丁寧に言おうとして用いられることがある表現。
やさしい日本語の意味
ひとのてがみやかいたかみをていねいにいうことば
関連語
人形家
ひらがな
にんぎょうか
名詞
稀用
日本語の意味
人形を作る職人、あるいは人形劇などで人形を専門に扱う人 / 人形というテーマで創作・演出・研究などを行う専門家
やさしい日本語の意味
にんぎょうをつくるしごとをするひと。
関連語
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