検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
おきつしらなみ
漢字
沖つ白波
名詞
日本語の意味
沖に立つ白い波。沖合に見える白波。 / 和歌や古典文学で、はるかな沖合や隔たりを象徴的に表す語。 / しばしば「おきつしらなみ」と表記され、枕詞や縁語として用いられる語。
やさしい日本語の意味
とおくの うみの ほうで たつ しろい なみの こと
関連語
おきまどわす
漢字
置き惑わす
動詞
日本語の意味
見分けがつきにくいと感じさせる、混乱させる、区別をあいまいにさせる / 物事や対象を見失わせる、忘れさせる、意識の外に追いやるようにする
やさしい日本語の意味
目の前の物の場所やようすが分からなくなってまちがえてしまうこと
関連語
おきつとり
漢字
沖つ鳥
名詞
日本語の意味
沖つ鳥:沖合にいる鳥。海岸から離れた沖のほうに生息・飛翔している鳥の総称。 / (古語的・歌語的表現)海の沖を象徴的に表す縁語として用いられる鳥。和歌などで、はるかな海上や旅情、隔たりなどを暗示する語。
やさしい日本語の意味
うみの おきの とおい ところに すんでいる とり
関連語
おきどけい
漢字
置き時計
関連語
翁
音読み
オウ
訓読み
おきな
関連語
沖繩語
ひらがな
おきなわご
漢字
沖縄語
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 沖縄語 (“Okinawan language”)
やさしい日本語の意味
おきなわのひとたちがつかうことばのむかしのかきかたのなまえ
関連語
沖
ひらがな
おき
関連語
沖つ白波
ひらがな
おきつしらなみ
名詞
日本語の意味
沖合に立つ白い波。和歌などでしばしば用いられる表現。 / 『古今和歌集』に見られる掛詞的用法で、奈良の「立田山(たつたやま)」と動詞「立つ」、さらに「知らず」に通じる連想を含んだ序詞的な語。
やさしい日本語の意味
とおくのうみで たつ しろい なみのこと。わかい なみが たくさん たっている ようす。
関連語
オキサゾール
ひらがな
おきさぞおる
名詞
日本語の意味
オキサゾール: 五員環構造をもつ複素環式化合物の一種で、窒素原子と酸素原子を1個ずつ含む芳香族ヘテロ環。医薬品や農薬、機能性材料などの合成中間体として利用される。
やさしい日本語の意味
くすりやプラスチックなどをつくるときに つかわれる こうそくな りんかくをもつ ちいさな ぶっしつ
関連語
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