検索結果- 日本語 - 英語
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参
ひらがな
さん
接辞
略語
異表記
別形
日本語の意味
三河国の略。かつての日本の令制国の一つ、現在のおおよそ愛知県東部にあたる地域。 / 漢数字「三(さん)」の別表記。また、その音読み「サン」に通じる接頭語的な用法。
やさしい日本語の意味
みかわのくにをしめすみじかいかきかた。また、すうじのさんのべつのかきかた。
関連語
参
ひらがな
さん
接辞
略語
異表記
日本語の意味
敬意やへりくだりを込めた「行く」「来る」の丁寧な表現。「まいる」と読む。 / 仏教で、神仏を拝みに寺社などへ行くこと。「参詣(さんけい)」「参拝(さんぱい)」など。 / 加わる、参加する、仲間入りする意。「参入(さんにゅう)」「参画(さんかく)」など。 / ある数量や状態にさらに加える、付け加える意。「参集(さんしゅう)」「参照(さんしょう)」など。 / 上位者や相手に対してへりくだる気持ちを表す語。「恐れ入る」「まいる」の意から。「参りました」など。 / 日本の元号を表す漢数字としての「三」に通じる用法。 / 囲碁や将棋で、負けを認めること。「参りました」と言うときの「参」。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつき、いく、くわわる、みる、たしかめるといういみになる。さんぎいんをみじかくいうこともある。
関連語
参
ひらがな
さん / しん
固有名詞
中国語
稀用
日本語の意味
「参」は、主に日本語で「参加する」「加わる」などを意味する漢字であり、また人名や姓としても用いられる。中国や東アジア文化圏では、星座名(例えば「参宿」=三つ星)などにも使われる。
やさしい日本語の意味
みょうじのひとつ。ちゅうごくのむかしのそらで、ほしのなまえ。
関連語
参
ひらがな
さん
名詞
日本語の意味
参加すること。また、参加してその場にいること。参列。 / 禅宗で、僧が師家のもとに参じて教えを受けること。 / 「三」に同じ。数の3。 / 「参議」「参院」などの略。 / 軍隊で作戦・情報などを担当する部門(参謀)の略。
やさしい日本語の意味
よぶことや、こちらへくることをいう。ぜんで、みんながあつまるあつまりのこと。
関連語
参
ひらがな
さん
数詞
日本語の意味
数詞「さん」。数の3を表す。 / 漢数字の三に同じ。公用文書や法令文などで用いられる。
やさしい日本語の意味
ていねいなしょるいやおかねのしょるいでつかう、さんをあらわすかんじです。
関連語
参
ひらがな
じん / しん
接辞
日本語の意味
さん(数を表す接頭辞) / しばしば人名や地名などの一部として用いられる漢字 / 漢文訓読で「まい-る」と読み、謙譲表現を構成する要素 / 「人参(にんじん)」などの語を構成する漢字で、オタネニンジン(高麗人参)の意味をもつことがある
やさしい日本語の意味
かんじの参がつくと、でこぼこのようすや、にんじんやちょうせんにんじんをあらわす
関連語
参
ひらがな
しん
固有名詞
中国語
未分類
日本語の意味
中国の天文学における二十八宿の一つで、「参宿(しんしゅく)」を構成する三つの星、いわゆる「三つ星」を指す固有名詞。主にオリオン座の三ツ星に対応する。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのむかしのほしのなまえで、みっつのほしをさす。そらをにじゅうはちにわけたときのひとつ。
関連語
参三
固有名詞
日本語の意味
参三は、日本語の男性の名前として用いられる固有名詞。漢字としては「参」(まいる、さん)と「三」(み、さん)の二字からなり、しばしば人名用漢字として組み合わされる。意味合いとしては、「三度目の参上」「三番目に生まれた男子」「三つの志をもって参じる」など、家の願いや順番、縁起のよい数「三」にちなんだ名付け意図が込められることが多い。
やさしい日本語の意味
おとこのひとにつけるなまえのひとつです
関連語
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