検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
道師
ひらがな
みちのし
固有名詞
歴史的
日本語の意味
日本の古代律令制における八色の姓の一つで、第五位に位置づけられたとされるが、実際に授与された記録はなく、その具体的な性格・職掌は不明とされる称号・身分名。
やさしい日本語の意味
むかしのくらいのなまえで、うえからごばんめ。だれにもあたえられたきろくがなく、いみはよくわからない。
関連語
修験道
ひらがな
しゅげんどう
名詞
日本語の意味
日本で古くから行われてきた、山岳での厳しい修行を通じて悟りや霊的な力を得ようとする宗教的・修行的な伝統。仏教・神道・道教・民間信仰などが混淆した高度に習合的な宗教形態。 / 修験者(山伏)が山中での修行や祈祷を行い、悟りや神仏との一体化、さらには人々の祈願成就や厄除けなどをはかる信仰体系。
やさしい日本語の意味
山できびしい行いをして、神とひとつになることをめざす日本の古い宗教
関連語
杖道
ひらがな
じょうどう
名詞
日本語の意味
杖道は、杖(じょう)と呼ばれる長さ約128cmの木製の棒を用いて行う日本の武道で、形(かた)稽古を中心に、攻防の技術や礼法を学ぶ武術である。
やさしい日本語の意味
みじかいぼうをつかってあいてをふせぐうごきをまなぶ日本のわざ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
声道
ひらがな
せいどう
名詞
日本語の意味
声道とは、声帯から口唇・鼻孔までの、音声が通り共鳴する通路の総称。咽頭・口腔・鼻腔などを含む。 / 音声学・音響学において、声が生成される際に形や長さの変化によって音質を決定する器官の通り道。 / 広義には、声を外界に放射するまでの空気の通路全体。
やさしい日本語の意味
こえをつくり、だすための、のどやはな、くちのとおりみち。
関連語
騎士道
ひらがな
きしどう
名詞
日本語の意味
騎士としてのふるまいや心がけ。また、弱者への思いやりや名誉を重んじる精神。 / 中世ヨーロッパの騎士に求められた道徳的・倫理的規範の体系。 / 転じて、高潔さ・正義感・礼節・自己犠牲などを重んじる生き方や行動規範。
やさしい日本語の意味
きょうふやあぶないばしょからよわい人をまもり、れいぎをたいせつにする心のきまり
関連語
河道
ひらがな
かどう
名詞
日本語の意味
河川の水が実際に流れている、あるいは流れるべき筋道や通路のこと。川の流れが形づくる一定の経路。
やさしい日本語の意味
かわの みずが ながれる みちの こと。みずの とおりみちを さす。
関連語
一時帰休制
ひらがな
いちじききゅうせい
名詞
日本語の意味
一時帰休制とは、企業が経営上の理由などから一時的に従業員の就労を停止し、自宅待機などを命じる制度。解雇とは異なり、雇用関係は維持される。 / 業績悪化や需要減少時に、人員削減ではなく一時的な就業停止によって人件費を抑えるための仕組み。 / 休業手当の支給や雇用調整助成金の活用などと併せて運用されることが多い人事・労務管理上の制度。
やさしい日本語の意味
会社が人をやめさせずに、しばらくのあいだ休ませるしくみ
関連語
令制国
ひらがな
りょうせいこく
名詞
歴史的
日本語の意味
奈良時代から明治初期にかけての日本の地方行政区画で、律令制のもとで定められた国。 / 古代日本の第一級の地方区分としての国(大和国・陸奥国など)を指す歴史用語。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんでの、くにのなまえやくにわけのしかたをあらわすことば
関連語
原始共産制
ひらがな
げんしきょうさんせい
名詞
日本語の意味
生産手段が私有されず、共同体の構成員によって共有・共同管理されていると想定される、社会発展の初期段階における社会経済体制のこと。マルクス主義の歴史発展段階論で用いられる概念。
やさしい日本語の意味
むかしの社会で みんなが 土地やどうぐを ひとりじめせず 共同で つかっていた しくみ
関連語
loading!
Loading...