検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
四苦
ひらがな
しく
名詞
日本語の意味
仏教における四つの根本的な苦しみ。生・老・病・死の四苦を指す。 / 転じて、人間が避けて通れないさまざまな苦しみ・悩みの総称。
やさしい日本語の意味
うまれること と ふけること と びょうき と しぬことの よっつの つらいこと
関連語
苦澁
ひらがな
くじゅう
漢字
苦渋
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 苦渋 (“bitterness, distress, anguish, affliction”)
やさしい日本語の意味
つらくてくるしいきもちや、なやみやこまっているじょうたいをあらわすことば
関連語
苦土
ひらがな
くど
名詞
日本語の意味
酸化マグネシウム(MgO)などマグネシウムを主成分とする塩類肥料のこと。植物に必要な苦土(マグネシウム)を補給する目的で用いられる。 / マグネシウム元素またはその酸化物・塩類を、肥料成分としてとらえた呼称。窒素・リン酸・カリウムなどと並ぶ要素肥料の一つ。
やさしい日本語の意味
つちの中にふくまれる マグネシウムという えいようのある こな
関連語
苦蓬
ひらがな
にがよもぎ
名詞
日本語の意味
薬用植物として知られる、キク科ヨモギ属の多年草。特有の強い香りと苦味をもち、健胃薬やリキュールの香味付けに利用される。英名はアブシンシウム(Artemisia absinthium)。
やさしい日本語の意味
にがいあじがあるよもぎのなかまのくさ。くすりやおさけにつかう。
関連語
苦栗茸
ひらがな
にがくりたけ
名詞
日本語の意味
苦栗茸(にがくりたけ)は、モエギタケ科ニガクリタケ属に属するキノコの一種で、主にヨーロッパ、アジア、北アメリカに分布する毒キノコ。束生し、黄色~黄緑色のかさと苦味の強い肉を持ち、食用にすると中毒を起こす。英名は sulphur tuft, 学名は Hypholoma fasciculare。
やさしい日本語の意味
黄色やきいろみどりのどくのあるきのこで、たばになって木に生える
関連語
苦扁桃水
ひらがな
くへんとうすい
名詞
日本語の意味
苦味のあるアーモンド油を水に溶かした液体。また、その薬剤。 / 主に薬用・香料用に用いられる苦扁桃の精油を水に分散させたもの。 / 苦扁桃から得られる揮発性成分を水に溶解させた芳香性の液体。
やさしい日本語の意味
にがいあんずのたねからとったあぶらを水にうすくまぜたもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
苦扁桃
ひらがな
くへんとう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
夜露死苦
ひらがな
よろしく
漢字
宜しく
間投詞
異表記
別形
古風
俗語
日本語の意味
よろしく(宜しく)の当て字表記。「夜露死苦」などと書き、主に不良文化や暴走族文化で使われる。挨拶や依頼、締めの言葉として「よろしく」と同様に用いられる。
やさしい日本語の意味
あいさつのことばで よろしく とおなじいみだが ぶんかてきな あらあらしい ひょうげん
関連語
苦土素
ひらがな
くどそ
名詞
日本語の意味
元素記号Mgで表されるアルカリ土類金属元素。銀白色の軽金属で、合金材料や還元剤として用いられる。
やさしい日本語の意味
土や水の中にふくまれるたいせつな成分で、植物や体の健康をたもつもとになるもの
関連語
苦扁桃油
ひらがな
くへんとうゆ
名詞
日本語の意味
苦扁桃油(にがあんずゆ・にがてんとうゆ)は、主にニガアーモンド(苦扁桃)の種子から得られる油脂で、特有の苦味と芳香をもつ油のこと。食品香料や香粧品などに利用される。
やさしい日本語の意味
あんずににたにがいあじのたねからとるあぶらで、くすりなどにつかわれるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
loading!
Loading...