検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
上下点
ひらがな
じょうげてん
名詞
日本語の意味
漢文訓読において、返り点の一種。『上一点』『下一点』などの形で、上・中・下の順序で読むべき位置を示す記号。 / 文章や記号列において、上下方向の位置関係(上・中・下)を示すために付される点や印。
やさしい日本語の意味
かんぶんをよむときのしるし。上中下のもじでよむじゅんをしめす。
関連語
レ点
ひらがな
れてん
名詞
日本語の意味
漢文訓読で用いる返り点の一種で、記号「レ」で表されるもの。後の語を先に読ませる順序の逆転を指示する。
やさしい日本語の意味
漢文をよむときのしるしで、レのかたちで、あとでまえのもじにもどってよむことをしめす
関連語
秋分点
ひらがな
しゅうぶんてん
名詞
日本語の意味
太陽が黄道上を移動する際、天球赤道と交差する2点のうち、秋に通過する点。秋分(昼夜の長さがほぼ等しくなる日)に太陽が位置する点。 / 占星術などで、てんびん座0度に相当するとされる基準点。季節の区切りや天文学上の基準として用いられる点。
やさしい日本語の意味
たいようが空のまんなかを通る日で、あきがはじまるめじるしのてんの一点
関連語
字素
ひらがな
じそ
名詞
日本語の意味
文字を構成する最小の単位。言語学では、意味の違いをもたらす書記上の最小単位を指す。 / 音素や形態素などに対応して用いられる、文字体系上の抽象的な文字の単位。
やさしい日本語の意味
もじをつくる、いちばん小さなぶぶんのなまえです
関連語
旧字
ひらがな
きゅうじ
名詞
日本語の意味
旧字とは、現在一般に用いられている新字体が制定される以前から使われていた漢字の古い字体、または旧来の字体のこと。 / 当用漢字・常用漢字で簡略化される前の、画数が多いなど複雑な形の漢字。 / 印刷や公用文ではあまり使われなくなったが、人名や専門分野、伝統的な文書などで用いられることがある文字。
やさしい日本語の意味
むかしつかわれていたかんじのじたいで、いまはあまりつかわれないかんじ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一字
ひらがな
いちじ
名詞
日本語の意味
一つの文字。ひともじ。 / わずかな文字数や語数を強調するときに用いる語。 / 一つの漢字。または一字姓など、姓を構成する一つの漢字。 / 書道における一文字分の書。
やさしい日本語の意味
もじを一つだけ数えること。または、その一つのもじ。
関連語
落字
ひらがな
らくじ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
規範字
ひらがな
きはんじ
名詞
日本語の意味
標準として定められた文字。特に、中国語で使用される簡体字のうち、公式に標準とされた漢字。 / 字形や筆画が規則に従って整えられた漢字。 / 言語政策や公的な規定により、使用が推奨・義務付けられている漢字。
やさしい日本語の意味
げんざいのちゅうごくごで、ひらいたじたいのかんじとしてきめられたじのこと
関連語
字取り
ひらがな
じどり
名詞
日本語の意味
文字の配置や配列に関する用語。特に、行やページ内で文字数や空白を調整して均整をとること。 / 書道や版下作りなどで、文字の収まり方やバランスを考えて配置すること。
やさしい日本語の意味
タイトルなどで かんじや もじの すきまを ととのえ ならびを きれいに そろえること
関連語
親字
ひらがな
おやじ
名詞
日本語の意味
漢字辞典などで、見出しとなる漢字そのものを指す語。部首や画数を手掛かりに引く対象となる字。 / 活字組版などで、基本となる標準の大きさ・形の活字。
やさしい日本語の意味
かんじじてんで、ほかのかんじをまとめるもとになるおおもとのかんじ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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