検索結果- 日本語 - 英語
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天津麻羅
ひらがな
あまつまら
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する鍛冶・金工の神。天目一箇神(あめのまひとつのかみ)と同一視されることもあり、天の岩戸神話などに関連して語られる。
やさしい日本語の意味
かじやや金ぞくをつくる仕事をまもるかみさまのなまえ
関連語
摩虎羅
固有名詞
日本語の意味
仏教における十二神将の一尊で、薬師如来を守護する将軍的な存在。サンスクリット語「マコラ」「マハーラ」などに由来するとされる。
やさしい日本語の意味
やくしにょらいをまもるじゅうにのしんしょうのひとりのなまえ
関連語
羅典亜米利加
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
ラテンアメリカ(中南米地域)を指す、歴史的・古風な表記。「羅典亜米利加」は、現代仮名遣いでは「ラテンアメリカ」と書く。
やさしい日本語の意味
むかしの書き方でのらてんあめりかの名まえで、南北アメリカの一つの地方
関連語
阿羅女
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 荒布 (“arame”)
やさしい日本語の意味
うみにはえるくきがながいみどりのしょくぶつで、たべものにするのりのなかま
関連語
新羅琴
名詞
日本語の意味
韓国・朝鮮半島の伝統的な弦楽器「伽倻琴(カヤグム)」の別名、またはそれを模して作られた琴。主に古代の新羅(しらぎ)に由来するものを指す。
やさしい日本語の意味
むかしの かんこくで つかわれた ことのような つまびく がっき
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
娑羅双樹
名詞
異表記
別形
日本語の意味
娑羅双樹(さらそうじゅ)は、仏教説話に登場する樹木で、釈迦が入滅した際にその周囲を取り囲んでいたとされる聖なる木。「沙羅双樹」とも書く。 / 一般にはフタバガキ科の娑羅の木、またはその近縁種を指すこともあるが、日本の寺院ではツバキ科のナツツバキ(沙羅の木)を「娑羅双樹」と呼んで庭園などに植えることが多い。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきのなまえで、しろいはなをさかせるきのこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
耶輸陀羅
固有名詞
日本語の意味
仏陀の妻の名。ヤショーダラー。 / 釈迦の妃とされる人物。 / ヤショーダラーの漢訳表記の一つ。
やさしい日本語の意味
おしゃかさまのわかいころのつまのなまえで、じょせいのこゆうめいしです
関連語
愛新覚羅
固有名詞
歴史的
日本語の意味
中国清王朝を建てて統治した満洲族の皇族一門の姓。アイシンギョロ家。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくでしんというくにをつくりおさめたまんしゅうのこうぞくの一族のなまえ
関連語
阿毘羅吽欠
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一つで、大日如来に捧げられる「阿・毘・羅・吽・欠(カン)」の五音から成る陀羅尼(マントラ)。五大(地・水・火・風・空)の諸要素や宇宙の根源的な働きを象徴するとされる。
やさしい日本語の意味
しんごんしゅうで となえる ことばで だいにちにょらいに いのりを ささげる きごうの つみあわせ
関連語
唵阿毘羅吽欠
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一種で、大日如来に向けた祈りや加護を願うための呪句。「唵(おん)・阿(あ)・毘羅(びら)・吽(うん)・欠(けん/かん)」と読まれ、大日如来の徳や宇宙的な力を象徴するとされる。
やさしい日本語の意味
しんぶつで となえる ことばで だいにちにょらいに ねがいを つたえる ことば
関連語
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