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唵阿毘羅吽欠
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一種で、大日如来に向けた祈りや加護を願うための呪句。「唵(おん)・阿(あ)・毘羅(びら)・吽(うん)・欠(けん/かん)」と読まれ、大日如来の徳や宇宙的な力を象徴するとされる。
やさしい日本語の意味
しんぶつで となえる ことばで だいにちにょらいに ねがいを つたえる ことば
関連語
阿毘羅吽欠
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一つで、大日如来に捧げられる「阿・毘・羅・吽・欠(カン)」の五音から成る陀羅尼(マントラ)。五大(地・水・火・風・空)の諸要素や宇宙の根源的な働きを象徴するとされる。
やさしい日本語の意味
しんごんしゅうで となえる ことばで だいにちにょらいに いのりを ささげる きごうの つみあわせ
関連語
吽
ひらがな
うん
名詞
日本語の意味
仏教において、梵字の「吽」(hūṃ) を表す音または文字。多くは「阿吽(あうん)」の片方として、宇宙・万物の終わりや閉じを象徴する音とされる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでいのりにとなえるおとのひとつでうんとよむ
関連語
吽
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
吽(うん)は、梵字の「हूँ」「हूं」(フーン)などに相当する音写で、密教や仏教における真言・種子字として用いられる文字である。日本語としては単独で一般語の「吠える」「うなる」といった意味ではあまり使われないが、仁王像の「阿吽(あうん)」の一部として、「阿」に対する「吽」の字があてられている。 / 「阿吽(あうん)」の「吽」は、口を閉じて発する最後の音を象徴し、「阿」が最初、「吽」が最後を表すことから、宇宙・森羅万象の始まりと終わり、呼気と吸気、開と閉などを象徴する語として用いられる。 / 梵語音写としての「吽」は、真言・陀羅尼などで「フン」「フーン」「ウン」といった発音を示す記号的な文字であり、日本語の語彙として意味内容を持つというより、宗教儀礼における聖音(マントラの一部)としての機能的な役割を持つ。
やさしい日本語の意味
あうんのうんの字。ぶっきょうで古い言葉の音をあらわす文字。
毘
音読み
ひ / び
訓読み
たすける
唵
ひらがな
おん
間投詞
日本語の意味
唵:仏教の真言・呪文の冒頭などに唱えられる音節。「オーン」「オン」「アウン」などと発音され、宇宙・万物の根源的な音を表すとされる。間投詞的にも用いられる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでとなえることば。おいのりのはじめにいう。
関連語
唵
ひらがな
おん
名詞
日本語の意味
唵は、仏教やヒンドゥー教などで用いられる真言・マントラの一部で、「オム」「オーン」と発音される神聖な音節を表す語。宇宙の根源的な音とされ、祈りや瞑想の際に唱えられる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうで いのりの ことばに つかう おと。おん と よむ。
関連語
唵
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
サンスクリット語の聖音「オーン(オム)」を写した漢字。仏教や密教の真言・陀羅尼などで用いられる梵字音節。 / 一つの音から成る「音節」を表す文字であることから、「音節」「聖なる音節」の意。
やさしい日本語の意味
ほとけへのおいのりでつかわれるひとつの音をしめすもじ
欠
音読み
けつ
訓読み
かける / かく
文字
小学四年生配当漢字
漢字表記
新字体
日本語の意味
不足、欠乏 / 欠席 / 空席
やさしい日本語の意味
ものやひとがたりないことや、いないことをあらわすもじです。あいているところのいみもあります。
関連語
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