検索結果- 日本語 - 英語
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天狼星
ひらがな
てんろうせい
固有名詞
日本語の意味
おおいぬ座で最も明るく輝く恒星で、地球から見える夜空で最も明るい恒星。シリウスとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
よるのそらでいちばんあかるいほし。おおいぬざにある。
関連語
北斗七星
ひらがな
ほくとしちせい
固有名詞
日本語の意味
北の空に見えるおおぐま座の一部を形作る、ひしゃくのような形をした7つの明るい星の並び。北極星の位置を知る目印にもなる。
やさしい日本語の意味
よるのそらにみえるひしゃくのようなかたちのななつのほしのならびのなまえ
関連語
白色矮星
ひらがな
はくしょくわいせい
名詞
日本語の意味
恒星の進化の最終段階の一つで、主に電子の縮退圧によって支えられている高密度で低光度の天体 / 主系列星が核燃焼を終えた後、外層を失って残された高温・高密度の中心核からなる小さな恒星残骸
やさしい日本語の意味
ほしがとしをとって、もえるちからがなくなり、ちいさくしろくひかるほし。とてもおもく、かたくできている。
関連語
褐色矮星
ひらがな
かっしょくわいせい
関連語
赤色矮星
ひらがな
せきしょくわいせい
名詞
日本語の意味
恒星の一種で、質量と光度が小さく、表面温度が低いため赤く見える星。主系列星の中で最も数が多いとされる。
やさしい日本語の意味
とてもちいさく、あかくみえるほし。ひかりがよわく、ながくかがやく。
関連語
黒色矮星
ひらがな
こくしょくわいせい
名詞
日本語の意味
恒星の進化の最終段階の一つとされる、冷えて光をほとんど放たなくなった白色矮星の状態を指す天文学上の仮説的天体。 / 理論上は存在が予測されているが、宇宙年齢が足りないためまだ実在は確認されていないとされる暗く冷たい矮星。
やさしい日本語の意味
ほしがとてもながいじかんがたち、ひえきって、ひかりやねつをださないちいさなほし。
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )
未雨綢繆
ひらがな
みうちゅうびゅう
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
あらかじめ準備をしておくこと / 将来の災いに備えて、前もって手を打つこと
やさしい日本語の意味
あぶないことがおきるまえに、はやめにそなえをしておくこと
関連語
雨降って地固まる
ひらがな
あめふってじかたまる
ことわざ
日本語の意味
雨が降ったあとは、地面がかえって固く締まることから、争いや困難・失敗などのあとには、かえって物事が良い状態に落ち着いたり、人間関係が強まったりすることのたとえ。
やさしい日本語の意味
けんかのあとになかがつよくなること
関連語
名のない星は宵から出る
ひらがな
なのないほしはよいからでる
ことわざ
日本語の意味
名もないような小さな星ほど早く宵のうちから見え、名のある大きな星は夜が更けてから昇ることから、立派なもの・大成するもの・本当に価値のあるものは、すぐには現れず、遅れて現れるというたとえ。転じて、真の成功や大きな目標は、簡単には手に入らず、時間と苦労を要するという教え。
やさしい日本語の意味
何かをやりとげることはむずかしくて時間がかかるということ
関連語
準褐色矮星
ひらがな
じゅんかっしょくわいせい
名詞
日本語の意味
恒星にも通常の褐色矮星にも分類されない、木星質量よりは大きいが水素核融合を起こさない、あるいは極めて弱い天体の一種。形成過程や質量によって議論があるが、「星と惑星の中間的な存在」として位置づけられる。
やさしい日本語の意味
たいようのようにひかりにくい、とてもちいさくてよわいほしのいっしゅ
関連語
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