検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
名のない星は宵から出る
ひらがな
なのないほしはよいからでる
ことわざ
日本語の意味
名もないような小さな星ほど早く宵のうちから見え、名のある大きな星は夜が更けてから昇ることから、立派なもの・大成するもの・本当に価値のあるものは、すぐには現れず、遅れて現れるというたとえ。転じて、真の成功や大きな目標は、簡単には手に入らず、時間と苦労を要するという教え。
やさしい日本語の意味
何かをやりとげることはむずかしくて時間がかかるということ
関連語
誘
音読み
ユウ
訓読み
さそう / いざなう
関連語
白手手長猿
ひらがな
しろててながざる
名詞
日本語の意味
中国南部や東南アジアに生息する、腕が長く、白い手を特徴とするテナガザルの一種。 / 樹上生活に適応し、長い腕を活かして枝から枝へと移動するサルの仲間。
やさしい日本語の意味
中国やベトナムにいる、からだとてが白い、うきょうのさるのなかま
関連語
尾部銃手
ひらがな
びぶじゅうしゅ
名詞
日本語の意味
航空機の尾部に設置された銃座を担当する乗員 / 爆撃機などで、後方から接近する敵機を迎撃する役割を持つ乗員
やさしい日本語の意味
ひこうきのうしろのぶぶんで、てきにむかってうつやくわりのひと
関連語
口八丁手八丁
ひらがな
くちはっちょうてはっちょう
名詞
日本語の意味
口先でうまく人を丸め込み、同時に実務や行動力にも優れていること。また、そのような人。 / 話術にも仕事ぶりにも長けていて、弁舌と実行力の両方を兼ね備えているさま。 / 口では何でも言い、さらに手先も器用で実際の作業や行動もそつなくこなすこと。
やさしい日本語の意味
口でじょうずに話すことも、実際にてを動かしてしごともよくできるようす
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
擦
音読み
さつ
訓読み
する / すれる / こする / かすれる / さする / なする
文字
日本語の意味
こする / 擦る / 削る / 摩擦 / 擦りむく / ブラシをかける / 磨く / こすり洗いする
やさしい日本語の意味
ものとものがこすれあうことや、そのときにできるきずや力のこと
氷は水より出でて水よりも寒し
ひらがな
こおりはみずよりいでてみずよりもさむし
ことわざ
日本語の意味
弟子が師匠の学識や技量を追い越して、師匠よりもすぐれた存在になることのたとえ。『氷は水より出でて水よりも寒し』という漢文に由来することわざ。 / 後から出てきた者が、先行している者よりも実力・成績などの面で上回ること。後進が先達をしのぐことのたとえ。
やさしい日本語の意味
ならった人がおしえた人よりも上手になることをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
青は藍より出でて藍より青し
ひらがな
あおはあいよりいでてあいよりあおし
ことわざ
日本語の意味
学生が先生の実力や成果を超えること。弟子が師匠よりも優れた存在になることを指す。
やさしい日本語の意味
ならった人が、おしえた人よりも、もっと上手になるようすをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
病は口より入り、禍は口より出ず
ひらがな
やまいはくちよりいりわざわいはくちよりいず
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
病や災いは、口から入ったり(飲食・不摂生)、口から出た言葉(失言・悪口)によって招かれることが多いという戒めのことわざ。食生活に気をつけ、言葉遣いにも注意せよという教え。
やさしい日本語の意味
たべものにきをつけないと、びょうきになる。ことばにきをつけないと、わざわいをよぶ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
尺側手根伸筋
ひらがな
しゃくそくしゅこんしんきん
名詞
日本語の意味
前腕背側にある筋肉で、肘から手首の小指側に走行し、手首(手関節)を伸ばしたり小指側へ曲げたりする働きをもつ骨格筋。尺骨側手根伸筋とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ひじからてくびのうらがわにあり、てくびをうしろにそらしたり、こぶしをうごかすきんにく
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
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