検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
理神論
ひらがな
りしんろん
名詞
日本語の意味
唯一神の存在を認めるが、世界への介入や啓示を否定し、理性に基づいて神や宗教を理解しようとする立場。 / 啓示宗教に対して、人間の理性・自然観察から神を認めようとする思想・宗教観。
やさしい日本語の意味
かみは世界をつくったが、そのあと世界にかんしょうしないと考えるおしえ
関連語
封神演義
ひらがな
ほうしんえんぎ
固有名詞
日本語の意味
中国明代の神怪小説『封神演義』、およびそれを原典とする作品群。殷王朝末期から周王朝成立までを舞台に、歴史・神話・道教的要素が混在した物語。
やさしい日本語の意味
むかしの中国のものがたりで、かみさまや人がたたかう大きな物語の題名
関連語
有角神
ひらがな
ゆうかくしん
名詞
日本語の意味
有角神(Horned God)は、現代異教(ネオペイガニズム)やウィッカなどの宗教・魔術体系で崇拝される角を持つ男性神。自然・豊穣・狩猟・性・死と再生などを司るとされ、しばしば女神と対になる存在として位置づけられる概念上の神格。
やさしい日本語の意味
つのがある神。しぜんやどうぶつのちからをあらわす神とされる。
関連語
別天津神
ひらがな
ことあまつかみ
名詞
日本語
日本語の意味
日本神話・神道において、天地開闢の際に最初に高天原に現れたとされる五柱の神々(天之御中主神・高御産巣日神・神産巣日神・宇摩志阿斯訶備比古遅神・天之常立神)の総称。
やさしい日本語の意味
せかいがうまれたときに、はじめにあらわれたとくべつなかみさまたちのなまえ
関連語
神世七代
ひらがな
かみのよななよ / かみよななよ
固有名詞
日本語の意味
日本神話において、天地開闢の際に最初に現れたとされる神々の世代。別名「天神七代」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
せかいのはじまりにでてくるかみのかぞくのなまえで、ななだいまでのかみをいう
関連語
神皇産霊
ひらがな
かみむすひ / かむむすひ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神格の一柱。天地開闢の際に最初に現れた造化三神の一柱であり、生成・産霊(むすひ=生み産み出す霊妙な働き)を司る神。しばしば女神とみなされ、「天御中主神」「高皇産霊神」とともに最初期にあらわれた神とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまったときに、いちばんさいしょにあらわれたかみのひとり。ものやいのちをうみだすちからをもつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
禍津日神
ひらがな
まがつひのかみ
名詞
日本語の意味
(日本神話)人々に禍いや不幸をもたらすとされる神々の総称。災厄の神。
やさしい日本語の意味
わざわいをおこすかみさまのこと。ふしあわせやわるいことをつかさどるかみ。
関連語
五伴緒神
ひらがな
いつとものおのかみ
固有名詞
日本語の意味
五柱の神々からなる一団で、瓊瓊杵尊が天孫降臨の際に随行し、祭祀・言霊・芸能・工芸・玉作りなどを司った神々の総称。天児屋命・太玉命・天鈿女命・石凝姥命・玉祖命を指す。
やさしい日本語の意味
ににぎのみことが そらから くだるとき いっしょに ついてきた ごにんの かみがみの そしき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )