検索結果- 日本語 - 英語
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高皇産霊
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話において、天地開闢の際に最初に出現した造化三神の一柱であり、高天原における高貴で霊妙な神格を持つ神。天御中主神・神皇産霊神とともに、世界の生成や万物の生成力を象徴する原初的な神霊とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまるときに、いちばんはじめにあらわれた、たいせつなかみさまのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
産霊
固有名詞
日本語
日本語の意味
産霊(むすひ)は、日本神話や神道において、万物を生み出し成長させる生成・創造・結合の霊的な働き、またはその神格化された存在を指す語。特に天地開闢に関わる造化神(創造神)として理解されることが多い。 / 高御産巣日神(たかみむすひのかみ)・神産巣日神(かみむすひのかみ)など、「産霊」を名に持つ神々を総称的・抽象的に指す場合もある。
やさしい日本語の意味
日本のむかしの神話で せかいをつくりだしたと 考えられている かみのなまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
神皇産霊
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神格の一柱。天地開闢の際に最初に現れた造化三神の一柱であり、生成・産霊(むすひ=生み産み出す霊妙な働き)を司る神。しばしば女神とみなされ、「天御中主神」「高皇産霊神」とともに最初期にあらわれた神とされる。
やさしい日本語の意味
せかいがはじまったときに、いちばんさいしょにあらわれたかみのひとり。ものやいのちをうみだすちからをもつ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
産
音読み
さん
訓読み
うむ / うまれる / うぶ
文字
小学四年生配当漢字
漢字表記
新字体
日本語の意味
(生まれる) 生まれる。 / (うぶ) 誕生。 / (うむ) 生む。
やさしい日本語の意味
うまれることやものをうみだすことをあらわすかんじ
関連語
産
ひらがな
さん
名詞
日本語の意味
生み出すこと。また、生み出されたもの。生産。 / 子を産むこと。出産。 / 財産。とくに利益を生み出す元手となるもの。 / ある土地や地域から産出される物。特産物。
やさしい日本語の意味
うむことや、ものをつくること。もっているおかねやもののこと。
関連語
皇
音読み
こう / おう
訓読み
きみ / すめらぎ
皇
ひらがな
こう
固有名詞
日本語の意味
天皇・皇帝など、最高位の君主や支配者を指す漢字。尊厳・気高さ・至上の存在を象徴する。 / 日本語の人名に用いられる漢字。特に高貴さ・気高さ・品位といったニュアンスを込めて女性名などに使われることがある。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえ。かんじの「皇」ひともじのなまえ。
関連語
皇
ひらがな
こう / すめ
接頭辞
古語
形態素
日本語の意味
皇: 「すめらぎ」「おおきい」「きわめて尊い」の意を表す接頭語。天皇・皇帝・皇后など、最高位にある支配者やその家系、または神聖視される存在に関わる語をつくる。
やさしい日本語の意味
かみやてんのうにかんすることをあらわすことばのまえにつく
関連語
皇
ひらがな
こう / すめら
接頭辞
古語
形態素
日本語の意味
天上界や神聖なものに関わるさま / 天子・帝・天皇など、最高位の君主やその地位に関わるさま / きわめて尊い・おごそかなさま / 皇帝・天皇・王族に関わるさま
やさしい日本語の意味
てんのうやおうにかかわる意味をあらわす、ことばのまえにつく。かみのようにとうとい意味もあらわす。
関連語
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