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喉元過ぎれば熱さを忘れる
ひらがな
のどもとすぎればあつさをわすれる / のどもとをすぎればあつさをわすれる
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
物事が過ぎ去ってしまうと、そのときの苦しさやありがたさを忘れてしまうこと。のど元を熱いものが通り過ぎると、その熱さをすぐに忘れてしまうことから。 / 危険や苦難を乗り越えると、その経験から学んだ教訓や感謝の気持ちをすぐに忘れてしまうこと。
やさしい日本語の意味
つらいことやいたみも、すぎてしまうとすぐにわすれてしまうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
治に居て乱を忘れず
ひらがな
ちにいてらんをわすれず
ことわざ
日本語の意味
世の中が平穏でよく治まっている時にも、将来起こりうる乱れや災いを忘れずに備えておくべきだという戒め。
やさしい日本語の意味
なにもこまっていないときでも もしものときの じゅんびを わすれないでいること
関連語
天香具山
ひらがな
あまのかぐやま / あめのかぐやま
固有名詞
日本語
日本語の意味
奈良県橿原市にある標高152.4メートルの山で、日本神話に登場する神聖な山とされる。大和三山の一つに数えられる。 / 日本神話・古事記・日本書紀などに登場する伝説上・神話上の天上世界(高天原)にあるとされる霊的な山。 / 和歌などで詠まれる象徴的・観念的な「神々が坐す山」「天上世界に通じる聖なる山」を指す語。
やさしい日本語の意味
かみさまがすむとつたえられるそらのくににあるとされるまぼろしのやま
関連語
山樝子
ひらがな
さんざし
漢字
山査子
名詞
異表記
別形
日本語の意味
山査子(さんざし)の異体字表記で、中国原産のバラ科サンザシ属の落葉低木。特にミミズバイ(学名: Crataegus cuneata)を指し、その果実は食用や漢方薬として用いられる。
やさしい日本語の意味
ちいさなあかいみがなるきのなまえで、みはすっぱくてたべたりくすりにつかったりする
関連語
テーブル山座
ひらがな
てえぶるさんざ
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of テーブルさん座 (“Mensa”)
やさしい日本語の意味
みなみのそらにある ちいさな ほしのあつまりの なまえです
関連語
落機山
ひらがな
ろっきーさん / ろっきーやま
固有名詞
廃用
日本語の意味
落機山は、歴史的または古風な表現として「ロッキー山脈」を指す固有名詞であり、主にアメリカ合衆国西部からカナダにかけて連なる大山脈の名称を表す。
やさしい日本語の意味
アメリカにあるおおきな山がたくさんつらなる山ちたいの古い呼び名
関連語
塵も積もれば山となる
ひらがな
ちりもつもればやまとなる
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
小さな努力や少しずつの蓄積でも、集まれば大きな成果や結果になるというたとえ。 / 一見取るに足りないものでも、数が増えれば無視できない存在になるという教え。
やさしい日本語の意味
ちいさなことやすこしのものでもたくさんあつまると大きな力やけっかになるということ
関連語
穿山甲
ひらがな
せんざんこう
名詞
日本語の意味
センザンコウ目センザンコウ科に属する哺乳類の総称。全身が固い角質のうろこ状の鱗に覆われ、アリやシロアリを食べる。東南アジアやアフリカなどに生息。
やさしい日本語の意味
からだにかたいうろこがたくさんあるありをたべるどうぶつであぶないときはからだをまるくしてみをまもる
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
愚公山を移す
ひらがな
ぐこうやまをうつす
ことわざ
日本語の意味
困難であっても根気よく努力を続ければ、やがて大きな障害も乗り越えられるというたとえ。
やさしい日本語の意味
むずかしいことでも、あきらめずにがんばれば、いつかできるということ。
関連語
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