検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
土公神
ひらがな
どこうじん
名詞
日本語の意味
陰陽道などにおいて、大地を司るとされる神霊。また、大地そのものに宿ると考えられた精霊的存在。
やさしい日本語の意味
つちのちからを まもりつかさどる かみさまや たましいの こと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
神留岐
ひらがな
かみろき / かむろぎ
漢字
神漏伎
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative form of 神漏伎 (kamiroki)
やさしい日本語の意味
むかしのかみのおくりなで、かみろきとかみのひとをさすなまえ
関連語
天之瓊矛
ひらがな
あめのぬぼこ / あめのぬほこ
漢字
天沼矛
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する、伊弉諾尊と伊弉冉尊が混沌とした海をかき混ぜ、磤馭慮島(おのころじま)を創り出すために用いたとされる神聖な矛。天地開闢の際に用いられた創世の神器とされる。
やさしい日本語の意味
いざなぎといざなみが うみを まぜて しまを つくるときに つかった かみの ほこ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
天常立
ひらがな
あめのとこたち / あまのとこたち
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神の一柱。天地開闢の際、国土が成った後に葦の芽が生えるように自然に現れた神で、可美葦牙彦舅神とともに生成したとされる。別名・表記揺れとして「天之常立神」「天常立神」などがある。
やさしい日本語の意味
せかいがうまれたときにあらわれたとてもはじめのかみさまのなまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
天御中主
ひらがな
あめのみなかぬし
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話における造化三神の一柱で、天地開闢の際に最初に高天原に出現したとされる至高の神格。性別や具体的な人格を持たない抽象的・宇宙的な神として位置づけられる。 / 神道において、宇宙の中心・天のただ中にいます主宰神として尊崇される神名。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしのかみにんぎょうで、そらとちがうまれたときにさいしょにあらわれたかみのひとり
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
天鈿女
ひらがな
あめのうずめ
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神。天照大神が天岩戸に隠れた際、岩戸の前で滑稽で賑やかな舞を舞い、他の神々を喜ばせることで天照大神を誘い出したとされる。芸能・舞楽・祭礼・笑いなどを司る神として信仰される。
やさしい日本語の意味
あまてらすをいわとのほらあなからさそうために、おどりをしたかみさま
関連語
神留弥
ひらがな
かむろみ / かみろみ
漢字
神漏美
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative form of 神漏美 (kamiromi)
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで かみろみ ともよばれる なまえ
関連語
神漏美
ひらがな
かむろみ
名詞
日本語
古語
日本語の意味
日本神話における女性の創造神・祖先神や女神を指す古風な語。例として神皇産霊(かみむすひ)、伊弉冉(いざなみ)、天照(あまてらす)などが挙げられる。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのなまえで せかいをつくったり うみだしたりした おおもとの かみ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
神漏伎
ひらがな
かむろぎ
漢字
神漏岐
名詞
日本語
古語
日本語の意味
日本神話に登場する男性の創造神・祖先神・始祖神を指す語で、高皇産霊神(たかみむすひのかみ)や伊弉諾尊(いざなぎのみこと)などをいう。古語的・文語的な表現で、主に神道や神話研究の文脈で用いられる。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまで、せかいやひとをうみだしたおとこのかみをさすことば
関連語
( canonical )
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( romanization )
( romanization )
( hiragana )
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