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清明節
ひらがな
せいめいせつ
固有名詞
日本語の意味
清明節は、中国や中華圏で行われる伝統的な行事で、先祖の墓を掃除し供養を行う日。二十四節気の一つ「清明」の頃にあたり、暦の上では春の訪れを告げる時期の節句でもある。 / 主に中国本土、台湾、香港、マカオなどで祝われる祝祭日で、家族が墓参りをし、食べ物や紙銭を供えるなどして先祖や故人を偲ぶ文化的行事。 / 「清明祭」「清明の日」「清明の節句」などとも呼ばれ、グレゴリオ暦の4月4日または5日頃に当たり、春分から数えて15日目に行われる。
やさしい日本語の意味
中国などで先祖のおはかをきれいにしておまいりする日
関連語
節度使
ひらがな
せつどし
名詞
歴史的
日本語の意味
中国・唐代から五代十国時代にかけて設置された、一定地域の軍事・行政を統括した軍政官の称号。節度使。
やさしい日本語の意味
昔の中国で 国の一部を まもり おさめた えらい 軍の 役人のこと
関連語
接断
ひらがな
せつだんする
漢字
切断する
動詞
日本語の意味
つなぎ合わさっているものを切り離すこと。接続を断つこと。 / 電気・通信などの回路やラインの接続を遮断すること。 / 比喩的に、人間関係や交渉などのつながりを断つこと。
やさしい日本語の意味
つながっているものをはなすこと。またはつながりをきること。
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
混戰
ひらがな
こんせん
漢字
混戦
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 混戦: free-for-all fight
やさしい日本語の意味
おおぜいのひとがまじって、まとまりなくたたかうこと。
関連語
羯磨
ひらがな
かつま
名詞
日本語の意味
仏教、特に真言宗における哲学的概念で、「行為」「業(ごう)」を意味する語。「羯磨(かつま)」と同源で、衆生の身・口・意による行為が将来の果報をもたらすという業(カルマ)の働きや、その儀礼的・儀式的な側面を指すことがある。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうでひとがおこなうこと またそのけっかのちからのこと
関連語
古今
ひらがな
ここん / こきん
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。由来や家系によって意味合いは異なるが、「古くから今に至るまで」「昔と今」「永続性」などのイメージを持つ表記。 / 『古今和歌集』などの「古今」を略した呼称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ひとの みょうじの ひとつ。
関連語
金剛
ひらがな
こんごう
固有名詞
略語
異表記
歴史的
日本語の意味
金属の中で最も硬いとされるもの。転じて、極めて堅固なもののたとえ。 / 仏教で、煩悩や迷いを打ち砕く智慧の堅固さを金属のかたさにたとえていう語。金剛力士・金剛界などの語に用いられる。 / 山の名。奈良県と大阪府にまたがる金剛山。 / 仏教における守護神・忿怒尊の名。金剛手菩薩など。 / 日本海軍の戦艦「金剛」の名。
やさしい日本語の意味
金剛は、金剛座や金剛流をみじかく言うことば。どちらも日本のむかしのしばいのなまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
年の差婚
名詞
日本語の意味
年齢差の大きい男女が結婚すること、またはその結婚。 / 一般的に、夫婦のどちらか一方がもう一方よりかなり年上である結婚形態を指す表現。
やさしい日本語の意味
大きくねんれいがちがうふたりがけっこんしていること
関連語
鯤
ひらがな
こん
名詞
中国語
日本語の意味
『荘子』逍遙遊篇に登場する、北の海に棲むとされる想像上の巨大な魚。のちに大きな存在や変化のたとえとしても用いられる。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのしんわにでてくるきたのうみにすむとてもおおきなさかな
関連語
魂
ひらがな
たましい / たま
名詞
日本語の意味
人間や生物の肉体に宿るとされる、生命や意識の根源となる存在。精神。心。 / 人格や感情、意志など、その人らしさを形づくる内面的なありよう。 / 死後も存続すると信じられている霊的な存在。霊魂。 / 物事や作品などの、本質・中核・エッセンスとなる部分。 / (陰陽思想などで)肉体に対して、陽の気・活動的な精神を指す概念。
やさしい日本語の意味
からだのなかにない、いきるちからやこころのもとになるたいせつなもの
関連語
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