検索結果- 日本語 - 英語
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羯磨
ひらがな
かつま
名詞
日本語の意味
仏教、特に真言宗における哲学的概念で、「行為」「業(ごう)」を意味する語。「羯磨(かつま)」と同源で、衆生の身・口・意による行為が将来の果報をもたらすという業(カルマ)の働きや、その儀礼的・儀式的な側面を指すことがある。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうでひとがおこなうこと またそのけっかのちからのこと
関連語
羯磨
ひらがな
かつま
名詞
略語
異表記
日本語の意味
仏教における儀式や行為、特に戒律に関するものを指す語。
やさしい日本語の意味
ひとのおこないのこと。ぶっきょうで、まちがいをみとめ、きまりをまもるとちかうこと。
関連語
羯磨
ひらがな
かつま
固有名詞
日本語の意味
インド仏教や仏教用語としての「羯磨(かつま・かるま)」に関連する意味 / 律宗などで、僧団の公式な議決・法会・儀式のことを指す「羯磨法(かつまほう)」の略 / 日本における姓・名字として用いられる「羯磨(かつま/かるま)」という固有名詞
やさしい日本語の意味
ひとのみょうじのなまえ。
関連語
磨羯宮
固有名詞
日本語の意味
黄道十二宮の一つ、やぎ座に相当する宮。占星術や天文学で用いられる。 / 中国の伝統占星術や暦注で用いられる星座領域の名称。
やさしい日本語の意味
ほしうらないでつかう やぎざをあらわす みずがめざのまえの じゅうにきゅうのひとつ
関連語
つま
漢字
妻 / 爪
名詞
異表記
別形
日本語の意味
妻。配偶者としての女性。 / (「爪」とも書く)指先や足先にある硬い部分。つめ。 / 料理で、主材料に添える飾りや薬味。刺身の横に添える大根のけんやしそなど。 / (囲碁)打つと相手の石を詰まらせる手。 / 刃物の先端部分。鋭くとがった先。
やさしい日本語の意味
つまはけっこんしたおとこのひとのおくさん。ゆびのさきにあるかたいところもいう。
関連語
羯
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
古代中国北方にいた民族「羯(けつ)」、または「えびす」「異民族」を指す文字。
やさしい日本語の意味
むかしの中国のきたにいた人たちのなまえをあらわす漢字。よそのくにの人をさすこともある。
夫
ひらがな
おっと
関連語
擷
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
つまむ。指先で取る。 / 拾い集める。 / 両手や衣の端などで受けて包み持つ。
やさしい日本語の意味
てでおちたものをひろいあつめること。ひざのうえにだくこと。
妻
ひらがな
つま
関連語
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