検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
落日
ひらがな
らくじつ
名詞
比喩的用法
日本語の意味
太陽が西の地平線や水平線に沈むこと。また、その時の太陽や光景。 / (比喩的)栄えていたものが勢いを失い、滅びや終わりに向かう時期や状態。
やさしい日本語の意味
日がしずんでいくときのようす。また、さかえていたものがおとろえるようす。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
補陀落
ひらがな
ふだらく
固有名詞
日本語の意味
補陀落は、サンスクリット語「ポータラカ(Potalaka)」に由来する言葉で、観音菩薩が住むとされる浄土、またはその霊場を指す固有名詞。特に仏教において観音の聖地・浄土・理想郷を意味する。日本各地の地名や寺院名(補陀落寺など)としても用いられる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうで かんのんさまが すむと いわれる きたの うみの かなたの せかいの なまえ
関連語
普陀落
ひらがな
ふだらく
漢字
補陀落
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
観音菩薩が住むとされる神話上の山「補陀落(ふだらく)」の別表記・異体字。「普陀落」とも書く。サンスクリット語 Potalaka の音写で、観音浄土・観音の霊場を指す。 / 中国・浙江省舟山市の普陀山(観音信仰の霊場、四大仏教名山の一つ)の古称・別名。観音菩薩の住処になぞらえて呼ばれたもの。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうで やまや しまに あると される かみさまの せかいの なまえ
関連語
落陽
ひらがな
らくよう
関連語
サラク
ひらがな
さらく
名詞
日本語の意味
サラク(サラカヤシ)。ヤシ科サラカ属の常緑小高木。果実は食用とされ、「スネークフルーツ」とも呼ばれる。 / サラクの果実。赤褐色で鱗状の皮をもち、食用とされる果物。
やさしい日本語の意味
インドネシアなどでとれるくだもので、とげのあるかわとあまいみがある
関連語
鯨鯢
ひらがな
げいげい
名詞
比喩的用法
日本語の意味
鯨(くじら)と鯢(げい/さんしょううお)を合わせた語。転じて、くじら一般。また、大物の悪人・巨悪、悪の首領をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
おおきいくじらのめすとおすをあらわすことばで、とてもつよいわるもののたとえにもつかう
関連語
( canonical )
( romanization )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana )
狻猊
ひらがな
さんげい / さんげ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
旋毛
ひらがな
つむじ / せんもう
名詞
日本語の意味
髪や毛が渦巻き状に生えている部分。つむじ。特に馬など動物の体表の毛並みに現れる渦状の毛の生え方を指すことがある。
やさしい日本語の意味
うまのからだにある、うずのようにけがまいているところ
関連語
ゲイ
ひらがな
げい
名詞
日本語の意味
男性同性愛者を指す言葉 / 性的指向としての同性愛(特に男性同性愛) / LGBTQ+など性的マイノリティコミュニティに属する人を指す言葉として用いられることもある / (文脈によっては)華美・派手・軽薄といったニュアンスで使われることもあるが、差別的に受け取られる可能性が高い
やさしい日本語の意味
おとこをすきになるおとこのひと
関連語
下界
ひらがな
げかい
名詞
日本語の意味
人間が住むこの世の世界。天上界・神の世界などに対していう。 / 悟りを開いた仏や神の世界に対して、迷い苦しむ人間たちの住む世界。 / 数学で、ある集合の要素を大小関係で比較したときに、それ以下の要素が存在しないような最小の限界を表す値(下限)。
やさしい日本語の意味
てんのせかいにたいして、にんげんがすむせかい。すうがくで、したのかぎりをしめすことば。
関連語
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