検索結果- 日本語 - 英語
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身を知る雨
ひらがな
みをしるあめ
名詞
慣用表現
日本語の意味
身を知る雨(みをしるあめ)は、和歌などで用いられる表現で、自分の身の上や感情を深く自覚し、それによって流れる涙、またはその涙を雨にたとえた言い回し。 / 比喩的に、人の悲しみやつらさが限界に達し、自然とこぼれ落ちる涙を、天から降る雨になぞらえた表現。 / 文学的・叙情的な語で、日常会話ではほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
つよいかなしみやくるしさで、めからこぼれおちるなみだのたとえ
関連語
非常事態宣言
ひらがな
ひじょうじたいせんげん
名詞
日本語の意味
政府や自治体が、戦争・大規模災害・テロ・感染症の大流行など、社会秩序や国民の安全に重大な影響を及ぼす異常かつ緊急の状況に対処するために、憲法や法律に基づいて発令する特別な宣言。通常とは異なる強い権限の行使や、私権の制限などが行われる根拠となる。
やさしい日本語の意味
きけんなことがおきているときに、国や町が人々に守るきまりを出すこと
関連語
雨降って地固まる
ひらがな
あめふってじかたまる
ことわざ
日本語の意味
雨が降ったあとは、地面がかえって固く締まることから、争いや困難・失敗などのあとには、かえって物事が良い状態に落ち着いたり、人間関係が強まったりすることのたとえ。
やさしい日本語の意味
けんかのあとになかがつよくなること
関連語