検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
甲乙点
ひらがな
こうおつてん
名詞
日本語の意味
漢文で、返り点の一種。『一二点』に次ぐ補助的な返り点で、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干を用いて、読む順序を細かく示すための記号。
やさしい日本語の意味
漢文で、よむじゅんばんをしめすしるし。甲乙丙丁などの字でしめす。
関連語
天地点
ひらがな
てんちじんてん
漢字
天地人点
名詞
日本語の意味
漢文訓読で用いられる返り点の一種。「一二点」「上下点」「甲乙点」などに続く四種目の返り点で、天・地・人の字を用いて語句の読む順序を示す記号。
やさしい日本語の意味
漢文をよむときにつけるしるしのひとつ。天、地、人でよみじゅんをしめす。
関連語
上下点
ひらがな
じょうげてん
名詞
日本語の意味
漢文訓読において、返り点の一種。『上一点』『下一点』などの形で、上・中・下の順序で読むべき位置を示す記号。 / 文章や記号列において、上下方向の位置関係(上・中・下)を示すために付される点や印。
やさしい日本語の意味
かんぶんをよむときのしるし。上中下のもじでよむじゅんをしめす。
関連語
レ点
ひらがな
れてん
名詞
日本語の意味
漢文訓読で用いる返り点の一種で、記号「レ」で表されるもの。後の語を先に読ませる順序の逆転を指示する。
やさしい日本語の意味
漢文をよむときのしるしで、レのかたちで、あとでまえのもじにもどってよむことをしめす
関連語
秋分点
ひらがな
しゅうぶんてん
名詞
日本語の意味
太陽が黄道上を移動する際、天球赤道と交差する2点のうち、秋に通過する点。秋分(昼夜の長さがほぼ等しくなる日)に太陽が位置する点。 / 占星術などで、てんびん座0度に相当するとされる基準点。季節の区切りや天文学上の基準として用いられる点。
やさしい日本語の意味
たいようが空のまんなかを通る日で、あきがはじまるめじるしのてんの一点
関連語
三点倒立
ひらがな
さんてんとうりつ
名詞
日本語の意味
頭を下にし、両手と頭の三点で体を支えて逆立ちになること。また、その姿勢。体操の技の一つ。
やさしい日本語の意味
あたまを下にして、りょうてとあたまの三かしょでからだをささえるわざ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
三点リーダー
ひらがな
さんてんりいだあ
名詞
日本語の意味
文章中で、省略や途切れを表すために用いられる三つ並んだ点、またはそれを表す記号「…」のこと。 / 活字組版・DTP などで用いられる約物の一種で、欧文のエリプシス(ellipsis)に相当する記号。
やさしい日本語の意味
もじのあとにうつちいさいまる三つで、ことばをうしろににごすきごう
関連語
くの字点
ひらがな
くのじてん
名詞
日本語の意味
くの字形をした記号や点。特に、日本語の縦書きで用いられる繰り返しを表す記号を指す。
やさしい日本語の意味
たてがきのぶんしょうで、おなじことばを二もじいじょうくりかえすときにかくきごう
関連語
二の字点
ひらがな
にのじてん
関連語
loading!
Loading...