検索結果- 日本語 - 英語
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癇癪玉
ひらがな
かんしゃくだま
名詞
日本語の意味
火薬を少量紙などに包んで作った、子どもの遊び用の小型の爆竹。また、そのようなものが破裂するときの音や様子をたとえていう語。転じて、激しく感情を爆発させること、特に子どもが感情的になって大声をあげたり泣き叫んだりする癇癪を指す。
やさしい日本語の意味
こどもがあそびに使う小さなはなびのひとつ。またはとてもおこること。
関連語
年玉
ひらがな
おとしだま
漢字
お年玉
関連語
掻き玉
ひらがな
かきたま
名詞
日本語の意味
溶いた卵を使った汁物や料理を指す語。特に、だし汁に溶き卵を流し入れて作る汁物。 / 卵を溶いて散らした状態、またはそのようにした具材。 / 「かきたま汁」「かきたまスープ」などの略的・構成要素として用いられる語。
やさしい日本語の意味
だしの中にといたたまごを入れて、ふんわりかためたりょうり
関連語
玉篇
ひらがな
ぎょくへん
固有名詞
日本語の意味
中国の古い漢字字書「玉篇(ぎょくへん)」のこと。南朝の梁の顧野王らが編纂したとされる。 / 上記の字書の書名。またはそれを指して用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
むかしの中国でつくられた漢字のじてんのなまえ
関連語
久寿玉
ひらがな
くすだま
漢字
薬玉
名詞
異表記
別形
日本語の意味
日本の伝統的な飾り物で、紙や布などで作られ、中に紙吹雪や小さな景品などを入れておき、紐を引くと割れて中身が飛び出す球状の装飾品。祝賀や式典、イベントなどで用いられる。
やさしい日本語の意味
おいわいやおまつりでかざる、ひもをひくとわれて中からかみなどが出る玉
関連語
割り玉
ひらがな
わりだま
名詞
日本語の意味
(日本語の意味1)祝い事などで用いられる装飾用の球体で、割ると中から垂れ幕や紙吹雪、風船などが出てくるもの。 / (日本語の意味2)イベントや式典のクライマックスで割って演出効果を高めるための仕掛け玉。
やさしい日本語の意味
ひもをひくとまん中がわれて、かみふぶきやふだなどがでてくるかざりのたま
関連語
藻玉
ひらがな
もだま
名詞
日本語の意味
海藻などで作った数珠や装身具の玉 / 藻類に由来する球状のものの総称
やさしい日本語の意味
うみでとれるつるつるしたかたい実で、さいしょはみずにうかんでながれてくる
関連語
クス玉
ひらがな
くすだま
漢字
薬玉
名詞
異表記
別形
日本語の意味
クス玉(くすだま)の意味は、紙や布、花などで装飾された球状の飾り物で、祝賀やお祝いの場で割って中から紙吹雪や垂れ幕などを出すために用いられるもの。 / 元来は薬草や香料などを詰めた球状の飾りで、邪気払い・健康祈願などの目的で宮中や祭礼に用いられたもの。
やさしい日本語の意味
おいわいのときに われて なかから かみふぶきなどが おちる かざり
関連語
数珠玉
ひらがな
じゅずだま
名詞
日本語の意味
イネ科の植物で、観賞用や食用にされる「ジュズダマ(Job's tears)」のこと。硬い実は数珠や装飾品に用いられる。
やさしい日本語の意味
しぜんに生えるくさのたねで、かたくてつやがあり、ふくろなどのかざりにつかうもの
関連語
玉の緒
ひらがな
たまのお / たまのを
名詞
比喩的用法
日本語の意味
玉などをつなぎ合わせた紐状の飾り。転じて、人の命・生命をたとえていう語。古語的表現で「この世に保たれている命」の意を強くもつ。 / 古語・和歌的表現で、命そのもの、はかないこの世の存在をたとえる語。 / (植物名の別名として)ミセバヤ(ベンケイソウ科の多年草)の異名。
やさしい日本語の意味
たまをつないだひもやくびかざりのことから、いのちをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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